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観光スポット
3月に入っても粉雪と樹氷(1月下旬〜3月上旬の山頂部には巨大な樹氷も出現)がスキーヤーを歓迎してくれ、ゴンドラを使っての滑降はジャンボそのものです。ロープウェーを利用したスキーコースは非圧雪となっており、厳冬期はパウダースノーを楽しむことができます。4月中旬以降は春スキーのメッカとなります。
マエダアリーナは青森県のスポーツの拠点となる新総合運動公園の中核施設として国際大会、全国大会はもとより県民各層に広く利用されるものです。
ゲレンデ・リフト・駐車場・ケビン・オートキャンプ場・ローラリュージュ・センター施設。1年を通じてアウトドアを楽しむことができる場所。
全面芝生の多目的広場には、雨天ドームもあり、遠足やキャンプなどに自由に利用できます。動物広場では、ポニー、やぎ、ひつじと触れ合うことができるほか、パターゴルフ場などの楽しい施設もあり、アウトドアライフを楽しむことができます。レストハウス「憩いの牧場」はバーベキューがメインのレストランで、安全でヘルシーな青森市特産の「八甲田牛」が食せます。
城ヶ倉渓谷に架かる日本一の上路式アーチ橋(全長360m・アーチ支間長225m)です。谷底からの高さは122mにも及び、十和田八幡平国立公園の豊かな森を眼下に、新緑から深緑そして紅葉と、季節の美しい表情を見ることができます。景観に配慮した耐候性鋼材による無塗装仕上げも特徴。
大仏と言えば奈良、鎌倉が有名であるが、青森市郊外にある昭和大仏大日如来像は高さが21.35mで日本一の青銅坐像として知られている。青緑色の坐像が杉木立の中に鎮座する様子は、まさに壮観で大仏内には一代尊の千手観音が祀られ、多くの観光客で賑わっている。
明治35年1月、青森歩兵第5連隊210名が日露の開戦に備えて冬の八甲田山雪中行軍に出発したが遭難。わずか11名を残して全員凍死するという遭難史上に残る悲劇が起きた。その時、捜索隊の目印になるよう猛吹雪のなか仮死状態で立つ後藤伍長の姿をあらわしたと言われる銅像である。銅像は八甲田連峰を背景に陸奥湾を見おろす小高い丘にあり裏八甲田の景勝地となった。
青森市発祥の地で、近代的な社殿と池が調和する。