全日本の観光地へ
当地方きってのスケールをもつ。一名兵太が滝といわれ伝説がある。
下流は鮎釣、上流ではヤマメやアマゴ、ウナギなどが釣れる。更に上流部は約5kmにわたる渓谷
大沢温泉の湯は「化粧の湯」と呼ばれ、美肌効果があるとされ、良質な温泉として知られている(含石膏芒硝泉55度)。春は那賀川の桜、夏はホタルと季節ごとに豊かな自然を楽しむことができる。
なまこ壁を初めとする歴史的建築物の残る風情ある温泉地。高温の温泉が豊富に湧き、夏は遠浅で波の静かな松崎海水浴場を利用する家族連れで賑わう。近隣には、コテ絵の名工、入江長八の作品を展示している伊豆の長八美術館や国の重要文化財である岩科学校等があり、見どころも多い。
沖に見える牛着岩の間から眺める絶景の富士を楽しむことのできる雲見。川を中心に広がる温泉街は昭和の雰囲気を残し、ドラマ等のロケ地としても有名。雲見海水浴場の傍には「赤井浜露天風呂」があり、水着着用で無料で入浴することができる(6〜9月)。
昔ながらの漁村の佇まいを残す温泉地。松崎温泉郷の中でも一番静かな、自然味あふれる温泉。透き通るような美しい海に加え、山の斜面に広がる棚田は日本の原風景を思わせ、来た人の心を癒してくれる。石部海水浴場の傍らには「平六地蔵露天風呂」があり、海水浴を楽しんだ後、水着のまま利用することができる(4〜10月)。
営業時間:1月1日〜12月31日9:00〜20:00年中無休
道の駅入口には、直径11mの花時計がある。日帰り温泉施設かじかの湯はリーズナブルな価格で温泉を楽しむことができる。
公開:9:00〜17:00 休業:無休
松崎町が生んだ漆喰鏝絵の名人、入江長八の作品約40点を展示。漆喰鏝絵とは、漆喰と顔料を使い、鏝だけでレリーフ状に仕上げたもの。作品は立体的かつリアルで、塑像のスズメを見て猫が飛びついたという逸話があるほど。建物は建築家石山修武氏の設計によるモダンなデザイン。
那賀川・岩科川の桜
330平方メートルのハウスで育てられた「巨峰」「ハニーブラウン」の2種のブドウ狩りを楽しむことができる。