全日本の観光地へ
営業:9時30分〜17時(入場〜16時30分) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、年末年始
芦野石や白河石の原産地として知られる芦野に大正時代の石蔵を蘇らせ、ギャラリーなどに再生させた石の美術館。設計は日本を代表する建築家の一人、隈研吾氏。能舞台の橋掛かりのような通り道が、青空を映し出した水面に浮かんでいるような造りが印象的。また、喫茶もあり石蔵でゆっくりとした時間が過せる。
営業:9時〜17時 定休日:火
1884年創業。自家農園で栽培、収穫したブドウで作るワインを購入できる。じっくりと手をかけて作る『NASUWINE』は、地下の樽の中でゆっくりと貯蔵してできあがる。香りがよくて飲みやすく、赤、白、ロゼなど、お好みのものを手軽なミニボトルからセレクトできるので、お土産にもぴったりだ。
営業:10時〜21時(受付〜20時30分) その他:年中無休
鬼怒川沿いに位置するキャンプ場。キャンプ用品や釣り道具のレンタルが充実しており、キャンプ場ならではのアウトドアレジャーを楽しめる。鬼怒川での水遊びや釣りを存分に楽しんで、遊び疲れたら源泉からひいた温泉『上滝乃湯』の内湯と露天風呂で、鬼怒川の流れをバックに体を休めることができる。
営業:8時30分〜16時 その他:年中無休
七福神にたとえられた7つの露天風呂をはじめ、水着で泳げる「人魚の湯」(7月20日〜8月開設)や、天然の洞窟を利用した「洞窟風呂」など、鬼怒川の渓流に沿って趣の異なる12の野趣あふれる露天風呂が並ぶ。地元の言い伝えでは、七福神の湯は入る者に福を呼び、不老長寿を与えると語り継がれている。
営業:12時〜14時 その他:年中無休
川俣の奥深くに位置し、平家の落ち武者伝説が残る地に建つ一軒宿。館内の至るところに樹齢300年以上を数える古木を使用した柱や調度品を配している。天然木をくり抜いた丸太風呂は圧巻だ。混浴風呂を満たす湯は、かすかに硫黄臭のある塩化物泉で、神経痛やリウマチ、疲労回復等に効能があるといわれる。
営業:10時〜14時※要問合せ 休業:不定
男女別の露天風呂とともに、鬼怒川の源流のほとりには、貸切専用の3つの露天風呂がそろう。すがすがしい香りを放つ檜風呂、ジャグジーのような泡が湧き出すあわ湯、大きな岩で囲んだ野趣あふれる打たせ湯など、貸切ながら個性豊かな風呂がそろう。どの風呂もカギがかかっていなければ、利用が可能。
営業:13時〜19時 その他:年中無休
石造りの「庭風」と木組みの「木風」は、吹き抜けから差し込む太陽が心地いい貸切露天風呂。竹塀で囲まれたこぢんまりとした空間は、プライベートムードたっぷり。湯上がりには、空いている客室でのんびりと休憩することもできる(2時間3000円)。露天風呂、内湯ともに男女1つずつ、貸切は2つ。
営業:8時〜21時 その他:年中無休
黒部ダムの脇に位置し、眼下には日光連山の姿が広がり、泰然とたたずむ自然を肌で感じられる。新緑が芽吹く5月や紅葉に包まれる10月〜11月に訪れれば、一層の美景が眺められる。併設されたドライブインは、食事やお土産選びなどに利用したい。露天は男女2つずつ、内湯は1つずつあり疲労回復に効能あり。
営業:12時〜17時 その他:年中無休
創業75年を数える老舗旅館の魅力は、太陽光が降り注ぐ露天風呂。鬼怒川と男鹿川の合流点を望む湯船から惜しげもなくサラサラの単純泉が溢れている。熱めの湯と脇に備えられた水風呂に交互に入浴しよう。露天風呂は男女各2つ、内湯は1つずつ。露天風呂付貸切風呂(50分3000円税別・当日フロント予約)。
鬼怒川の渓流に沿う標高1400mの地に、『奥鬼怒の秘湯』と呼ばれる4つの宿が点在。女夫淵から川沿いに奥鬼怒遊歩道を約1時間10分歩くと、最初の宿がある。10月中旬頃から色鮮やかに賑わせる紅葉が見事に望め、しっとりと温泉も楽しめる。女夫淵までは車利用も可能だが、その先は徒歩でのアクセス。