全日本の観光地へ
営業:10時〜17時30分 定休日:木 休業:定休日が祝日の場合は翌日休
道の駅のメイン施設となる餐の館は、たらいをすっぽり収めたような建物。予約すれば、たらいうどん作りを体験できる。約2時間の工程で、うどん玉をのばして切って茹で、たらいに盛ればでき上がり。希望すれば生地作りからOKだ。太麺のコシの強さがウマイ!隣の水車小屋では粉挽き風景を見学できることも。
営業:10時〜12時、13時〜15時 定休日:日祝日 休業:8月12日〜15日、12月28日〜1月3日
天然藍を発酵させたすくもを使い、昔ながらの藍建(あいだて・色の出し方のこと)で灰汁発酵建(化学薬品を使わない発酵方法)を行う工場である。染色から水洗い、乾燥までの工程を見学できる。その後はハンカチの絞り染め体験にトライしてみよう!午前中の方が濃くてきれいな藍色に染め上がるそうだ。
早咲きの桜で有名な公園は、花見をしやすいように整備されている。山の傾斜を利用して植えられた約100本の桜は、3月末〜4月上旬が見頃。園内には遊具や東屋、ベンチが備えられているから、弁当を持って出かけたい。また、吉野川を一望できる高台にあるので、シーズン以外でもハイキングにもってこいだ。
営業:露天風呂5:00〜10:30、15:00〜24:00展望風呂6:00〜9:30、15:00〜24:00 その他:年中無休
レストランでの食事(阿波三昧ほか)、 テラスカフェでのランチ(ステーキ5…阿波牛ジューシーハンバーグステーキetc) やアフタヌーンティー、アロマ&タラソテラピーサロンなど 日帰りでも利用でき、期間限定の鳴門金時芋ほり体験やワカメ漁も好評。 事前予約で天然温泉も愉しめる日帰りプランが人気。 ※レストランは事前予約をオススメ。
営業:施設により異なる 休業:施設は月祝休
地形を利用した自然公園は板野町の歴史・文化発信基地。多目的ホールや図書館のある「文化の館」を中核施設に、特産品などを展示する「彩りの館」、竪穴式や高床式など古代の村を復元した「郡頭の郷」、空想上の恐竜をかたどった遊具のある「祭りの広場」、「森の遊園地」など楽しいスポットが点在している。
営業:パラソルショップ11時〜18時 休業:パラソルショップは土日のみ営業
新町川水際公園の対岸約290mに整備された木の遊歩道は、若者パワー溢れる徳島の新名所。川の流れを楽しみながら散策、ベンチで休憩。思い思いのひとときを過ごせる。毎週土・日曜にパラソルショップが軒を連ね、多い時は50店にもなるとか。アジア雑貨や手作りクッキー、韓国料理など様々な商品が並ぶ。
営業:9時30分〜16時 定休日:月祝日 休業:第3日曜休、12月28日〜1月4日
様々な科学体験装置で科学の原理を学べるスポット。おもしろ科学体験コーナーやマルチメディア体験システムもあり、あらゆる角度から科学に触れられる。天体観測室に口径113cmの反射望遠鏡を設置。四国一の規模を誇り、理論上では和歌山城まで見渡せるとか。毎週火金土に天体観望会(要予約)も開催。
海部川上流に大小たくさんの滝があることから轟九十九滝と呼ばれるスポット。日本の滝百選にも選定。最大の本滝は落差を測ってはいけないという伝説があり、それが一層神秘性を感じさせる。本滝上流では8つの滝を巡る「轟九十九滝めぐり」を整備。二重滝や丸渕滝など豪壮な本滝とは違った美しさを楽しめる。
鳴門市とドイツ・リューネブルクとの姉妹都市提携にちなんで造られた遊歩道。白雪姫などグリム童話の代表的な作品6つをモチーフにした壁画が、撫養川沿いに約200m並んでいる。自然石の色合いを生かし、磨き方を工夫した立体的な造りが素晴らしい。入口にはグリム兄弟の碑もあり、散歩が楽しくなりそう。
営業時間:9時〜18時 休業日:不定休(2〜3ヶ月に1回、月曜か木曜)
竹工芸を30年以上手がけるご主人に、阿波踊り人形作りを習おう。大きさ5cmほどの男女ペアのパーツを組み立てていくだけなので、簡単!それでいて、傾ける角度で表情が変わり、個性的な作品になる。販売コーナーもあり、黒竹の筆はご主人自慢の逸品。100年以上もいぶされたすす竹から作られたお箸も。