全日本の観光地へ
10万株のミズバショウ.巾30メートル-奥行300メートル。木道が整備されており、まじかで花を楽しむことができる。
羽黒山の杉並木及び爺杉〜羽黒山表参道石段の両側1.7kmの間に立ち並ぶ。また爺杉は根回り10m樹齢1,000年で羽黒山中最大の巨木。
月山の高山植物は130種類と数も多く,弥陀ヶ原(みだがはら)湿原には貴重な湿性植物オゼコウホネがある。
月山北麓の高原。高山植物の群生で知られ「いろは48沼」と呼ばれる池塘付近は特に見事である。
出羽三山の中心地。山頂には三神合祭殿があり、1年を通じてお参りすることができる。随神門から始まる表参道は、全長約1.7km、2446段の長い石段である。両側には樹齢350〜500年の杉並木が続く。その数は400本以上で国の特別天然記念物に指定されている。杉並木の途中には国宝五重塔がひっそりとそびえ建つ。
営業時間:6:00〜22:00
庄内平野の中央に位置する田園温泉、日帰り温泉施設「ぽっぽの湯」があります。山形県内屈指の泉質できりきず、やけど、慢性皮膚病、神経痛、痔疾、冷え症などに。隣接する産直施設で新鮮な農産物の販売や、わら細工、そば打ちの体験(要予約)も出来ます。
休業:年中無休
東北の霊場羽黒山の麓に湧く庄内最古の秘湯で事故などによるけがの後遺症、神経痛、ヘルニア、アトピー、傷跡、冷え病、ストレス解消などに効能があり、近辺の人の湯治場となっている。また各種会合宴会での利用もされている。
三方を山に囲まれた、標高240mのところにある湯治場。泉質は単純硫化水素泉で、古くから打撲傷に特効があるといわれ、全国各地から、湯治客が訪れてくる。
地方土豪の居館、地方統治の中心地であった。
土佐林氏の居館。池神社山門は町文化財の指定となっている。