木間菖蒲園

萩市木間の滝ノ河内地区の27アールの畑に、約20種600株の見事なハナショウブが咲き誇ります。木間の美しいと自然景観とハナショウブをぜひ見に来て下さい。

かんきつ公園／夏みかんの花

平安古伝建地区の一角にオープンしたかんきつ公園。萩で栽培されている夏みかん・甘夏・橙などを目近に見ることができます。毎年、5月中旬に「萩・夏みかんまつり」が開催されています。

南明寺／さくら

武家屋敷跡／夏みかんの花

ゴールデンウィーク明けから、萩では、夏みかんの白い花が咲きはじめます。5月中旬には、まちじゅうが甘いかおり包まれます。夏みかんの花の香りとともに、萩のまちなみをお楽しみください。

石彫公園／つつじ

大照院／うめ

松陰誕生地／さくら

大照院のフジ

野性のフジでシイやスギの大木にまきあがった巨茎が10本以上あり、中でも最大のものは根元付近で2.14ｍもあります。5月には紫色の花を樹上高くつけます。

志都岐山神社のミドリヨシノ

主幹は目通り0.8ｍ、高さ8ｍ。花は代表的なサクラのソメイヨシノに似るが、がくが緑色であることからミドリヨシノと名付けられました。花は純白で、開花期には、遠くから見ると梨の花のように見えます。このサクラは、七代藩主が参勤交代の折りにいずこよりか持ち帰えられたとも伝えられるが、萩市以外では見つかっておらず、萩市にのみ存在するサクラとして貴重です。

三見吉広のバクチノキ

四季を通じて緑を茂らせ、半円形のみごとな樹冠を形成しています。10月には見事な白い花をつけます。バクチノキは樹皮が次々にはがれ黄赤色を呈する姿を、賭博に負けた者の脱衣になぞらえたものです。