全日本の観光地へ
営業:9時〜21時(入浴〜20時) 定休日:月
2002年10月に改修工事を行い、リニューアルし新しくなったお風呂。湯色は透明で、リウマチ、肩こり、神経痛、腰痛、疲労回復、筋肉痛などに効果がある。浴室には桧の香りが漂い、心地よく身体の芯からあたたまる。福島建設労働者研修福祉センター内にあり、入浴料も250円とお手頃で利用しやすい。
営業:10時〜19時 定休日:月 休業:月曜日が祝日の場合は、月曜日と火曜日休
猪苗代湖の南約3km、青いとんがり屋根が目印の温泉施設。天井も高く、大きな窓から差し込む陽光が眩しく、日差しを浴びながら、ゆったりとお湯に浸かることができる。地下約700mから湧き出る温泉で、肩こりや神経痛などに効くと評判だ。多くの人々に愛され、体と心を温めてくれる憩いの場になっている。
営業:8時30分〜17時 休業:11月中旬〜翌4月下旬、営業期間中は無休
かつてこの地域の人々は、雪国で馬と共に生活できるよう間取りがL字形になった曲家に暮らしていた。そこにはたくさんの生活の知恵が生かされている。公園は、前沢曲家集落、曲家資料館、花しょうぶ園、そば処曲家で形成。資料館では当時の生活を見学・体験でき、そば処曲家では地元でとれたそばが味わえる。
営業:9時〜17時 休業:12月〜3月、営業期間中は無休
塔のへつりのすぐそばにある、こけし工房。ここのオーナーのお父さんがこの地で始めたこけし作りを子供達姉妹が受け継いでいる。胴のくびれがへつりに似ている『へつりこけし』など、素朴で温かい表情が人気。またこけしの絵付け体験「らくがきこけし」300円〜も楽しめる。自分だけのこけしを見つけて。
営業:11時〜夕方 休業:要問合せ その他:年中無休
柳津の静かな山あいに位置する、西山温泉郷にある温泉旅館。簡素なコンクリート製の湯船からは、熱めの温泉が絶え間なく流れ出している。湯は少し濁った塩化物泉で、古くから「たん切りの湯」と呼ばれ、喘息に効能があるという名湯。まったりとした肌触りの湯に身を浸し、じっくりと湯の良さを確かめたい。
営業:9時〜17時(LO16時30分) その他:年中無休
国の有形文化財に指定された醸造蔵、座敷蔵、店蔵の3つの蔵がある甲斐本家蔵座敷。店蔵の応接間を利用した喫茶スペースは、扉や内壁などには手を加えずに、テーブルやシャンデリアなどヨーロッパのインテリアで統一されとても豪華な雰囲気。店は甲斐本家蔵座敷内にあるが、表通り沿いの入口からも入れる。
営業:9時30分〜19時 休業:年末年始
白い土壁の蔵造りの老舗漆器店。店内には箸や椀、猪口など様々な会津塗りがある。会津塗りは古くから普段遣いの漆器として親しまれてきた伝統工芸品。丈夫で使い込むほど色や手触りに味が出る。ワインカップや漆塗りコーヒーセット等が人気。値段も手頃でお土産に最適。隣接して喫茶のできる「ぬりの里」も。
営業:※予約時に応相談 休業:不定
イースト菌を使わずフルーツを水と蜂蜜で発酵させ、天然酵母でじっくり焼き上げた手作りパンが話題。季節により変わる味わいと風味は、気温が低く、空気のきれいな裏磐梯ならでは。常温でも1週間は日持ちするという。普段は外部販売はしない自家製酵母の天然酵母パンは、来店3日前迄に予約すれば味わえる。
営業:11時30分〜14時(LO)、17時30分〜21時(LO) 休業:不定
風格ある和風建築と、会津若松きっての腕という料理人の料理が堪能できる。夏は天然鮎が旬。まるで生きているかのような姿のまま炭火で焼き上げる技は芸術的だ。コースでは丁寧に仕上げたイワナ、山菜、桜肉など郷土の味の瑞々しさがたまらない。米と素材にこだわった『せいろめっぱ飯』もぜひ堪能して。
磐梯朝日国立公園にある男沼・女沼。山津波によって生まれた高原の中の沼は自然教育林に指定され、男沼から仁井田沼を抜け女沼を結ぶルートは、平坦な遊歩道で歩きやすい。途中に会津藩士と里娘の思いがこめられた「思いの滝」もあり、ハイキングにぴったり。高原の空気をたっぷり吸ってリフレッシュできる。