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七尾まだら碑と共に建立されたもの三個の碑で構成する一群の「七尾まだら」記念碑のひとつ。碑の歌は舟橋氏の自筆。
御祓川の下流のほとりの小公園にある。縦2.35m,横45cm,厚さ32cmの御影石に,西条八十の筆で刻まれている。夜になるとライトが照らされ「七尾まだらの碑」の文字がくっきりと浮かぶ。昭和36年11月3日「七尾まだら」が市指定無形文化財となったのを記念して建立。
1862年能登海岸防備を命ぜられ「七尾軍艦所」を開設。明治四年廃藩置県と共に廃止。「記念碑」が現在残っているだけ。現今の川崎造船所の母体ともなった建物の歴史を感じる。
海岸に接したグリン地帯で観光客の憩いの場所
空海が開いたと伝える古刹。唐破風造の竜宮門あり。「七不思議」をはじめ,古くから伝説の多い寺院。
本堂前の墓地には,韓国の方々の墓碑が多くあり,境内には桜木が植えられていて,別名桜寺と呼ばれている。
市街地南西の丘陵地帯にあり,16の寺が散在する。もともとは,前田利家が能登領主として小丸山城を築いた際,29ケ寺をここに集め,能登方面からの外敵に対する防御陣地として転用する目的であった。これら寺院を結ぶ遊歩道「山の寺瞑想の道」がある。
七尾市,石川県の双方から天然記念物の指定をうけ,世界的にも珍しい珍種の桜。関係者の間では,幻の桜といわれていたもの。一つの花に何枚もの花びらを付け菊咲型に咲く。
営業:9:00〜18:00 休業:火
郷土玩具の店。年賀記念切手の図案にも採用された「加賀八幡起上り」や「米食いねずみ」など,北陸を代表する郷土玩具を豊富にとり揃えている。9:00〜18:00,火曜休。バス武蔵ケ辻または尾張町徒歩3分
営業:通年
金沢駅〜兼六園〜喜多家〜千里浜〜妙成寺〜能登金剛〜和倉温泉