市街地南西の丘陵地帯にあり,16の寺が散在する。もともとは,前田利家が能登領主として小丸山城を築いた際,29ケ寺をここに集め,能登方面からの外敵に対する防御陣地として転用する目的であった。これら寺院を結ぶ遊歩道「山の寺瞑想の道」がある。
石川県七尾市小島町
(1)七尾駅からバスで
(2)バスで
(3)小島橋下車から徒歩で
創建年代:天正年間、約400年前
備考:無料
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