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奥集落

村の周囲は尾西岳、ユグスク、西銘岳に囲まれた自然豊かな土地だ。人口は200名ほどの静かでのどかな村である。すももやお茶が特産品で、それらは共同販売店で購入できる。村民のほとんどは65歳以上の高齢者で、皆明るい笑顔で迎えてくれる。天気のいい日は、高台から与論島を望むことができる。

クイナ湖

営業:ダム堤体見学9時〜17時 休業:湖面・ダム見学自由、ダム堤体見学土日祝休

穏やかな流れのクイナ湖は、安波川を水系とする安波ダムの下流に位置する。広い流域面積を持ち周囲を森林で覆われ豊かな水量を誇っている。湖面やダムの見学は自由で、団体で申し込みさえすればダム堤体の最下部までエレベーターで連れていってくれたり、操作室の見学も可能。また、音声による案内もあり。

木の店一心工房

営業:10時〜19時(夏期〜20時) 休業:第2・4火曜休、定休日が祝日の場合は営業

喫茶室と木工品の工房を兼ねたお店「一心工房」。地元やんばるの木材を使って造る工芸品の数々は、その温かみに惹かれてか観光客にも大人気。大宜味村が発祥とされる幻の精「ぶながや(きじむなー)」(1000円〜)などの木工品や子どもが手遊びできるおもちゃまで、ハンドメイドの品数は多数揃っている。

ふれあい牧場

営業:8時30分〜17時 その他:年中無休

広大な牧場内では馬やニワトリ、ウサギ、山羊が飼育され、動物とのコミュニケーションを計れる場として地域の学校でも利用されている。牧草の収穫風景や展望台からの朝日が見所。梅雨時の朝と夕方にはヤンバルクイナに出会えるかも。パークゴルフ問合せ先:国頭村教育委員会社会教育課0980−41−5308

イノシシ牧場

営業:10時〜17時 その他:年中無休

ミカン栽培をしていた当時、イノシシの被害で困っていた農主の宮城さん。今ではイノシシが畑の草を食べたり、フンが肥料になったりと役立っているという。宮城さんは、60頭のリュウキュウイノシシの飼育を始め、ミカン畑を観光農場としてオープンさせた。遠くから走りよってくるイノシシの姿が可愛いらしい。

夢香ハーブ園メローグリーンたかえ

営業:10時〜18時 その他:年中無休

暑い太陽の元で育ったハーブは、パワーも速効性もある。ここでは約70種類を栽培。カモミール、ラベンダーなど色鮮やかなハーブを育てながら、ハーブ苗やポプリといったハーブ製品の販売もしている。特に注文殺到なのが魔法の水と言われるハーブスプレイ霊水とハーブ石けん。リーズナブルなことも人気の秘訣。

ヨリアゲの森緑地公園

緑が深く繁る公園内には、大きなガジュマルなどの大木がそびえ立っている。木の葉が日よけになり、涼しい風を受けながら散策路を歩くことができる。歩き疲れたら、休憩スペースでくつろごう。園内は広いので、自分のペースで進むのがいいかも。小鳥のさえずりを聞きながら、森林浴を思いっきり楽しもう。

漢那ダム

営業:資料館9時〜17時 その他:年中無休

「城(グスク)」をイメージしたというダムは、石積模様のデザイン。沖縄自動車道からも望むことができるそのスケールは圧巻。ダム資料館では、沖縄の自然環境や水資源の大切さをパネルにて説明。公園で水生生物や鳥類の観察をしたり、多目的広場や展望小屋など遊び場所がたくさんある。交通アクセスも便利。

金城ダム

営業:展示室9時30分〜17時、ダム・公園は見学自由 休業:展示室12月29日〜1月3日 その他:年中無休

2001年3月31日に完成した金城ダム。高さ19メートル、長さ120メートルと多少小さめだが、最新鋭の設備が整うダムに流れる水は、弁ケ岳(標高165・3メートル)に源をおき、那覇市を中心に流れる安里川の河口5・0キロ地点に位置している。遊歩道や展示室が整備され、公園としても人気だ。

放生橋

円覚寺総門から入った正面の両手に広がる池に架かっている沖縄最古の石橋。1498年に円覚寺総門と境内間に築造され、1972年には国指定の重要文化財(建造物)に指定された。円覚寺と同様、沖縄戦に於いて被害を被ったが1967年に復元された。橋の勾欄のレリーフの精巧さは沖縄石彫美術を代表する。

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