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光徳沼とともに、戦場ガ原周辺で2つしかない池沼の一つ。「戦場ガ原自然探求路」の道筋にあり、戦場ガ原の西端に位置するきれいな湧き水による池。澄んだ水と池の周りの枯れ木や倒木がつくる不思議な光景が印象的。
光徳牧場の一角にある周囲300メートルの小さな湖。
奥日光景勝の中心。男体山噴火による堰止湖で面積11.62平方km。遊覧船、ボート、キャンプ場などがある。
湯川が男体山の噴火で堰き止められた堰止湖であったのが、堆積によって湿原化したもの。名前の由来は「戦場ヶ原神戦譚」による。アカギの神(赤城山)とニッコウの神(男体山)がそれぞれ大ムカデ(赤城山)と大蛇(男体山)に化けて戦った場であるという伝説に基づくもの。なお、この伝説で勝ったのはニッコウの神(男体山)である。高層湿原、低層湿原、中間湿原の3つが揃っており、高山植物の宝庫。ワタスゲやズミ、レンゲツツジ、ホザキシモツケなどが6〜8月頃に楽しめる。また、野鳥の種類が多いことでも有名。
高原の中央を観光自動車道が走り,キャンプ場,牧場が点在する。日光キスゲの大群落がある。
湿原から草原に移行する階段といわれていますが、学術的な調査があまり行われておらず、はっきりとしたことはわかっていません。一部を除きカラマツが植林されましたが、山火事で焼けたところは草原になっています。平らに見えますが高低差があり、植生に違いがあります。貴婦人と呼ばれている白樺があり、人気の撮影ポイントとなっています。
営業:8:30〜17:00 休業:無休
旅館・ホテルの紹介
鹿沼市街地を流れる黒川は、日光市南部を源流として、上流ではヤマメやイワナが生息する清流です。上流の板荷地区にはその清流をいかした「せせらぎプール」があり、市外地の「黒川河川公園」では5月に花火大会が開催され、市民の憩いの場となっています。初夏から夏にかけてのアユ釣りシーズンには市街地でもアユが釣れる好条件に多くの太公望でにぎわいます。
鹿沼市上久我寄栗地区の上流にある大滝を源流として下久我、加園、野尻に至る18kmを流れる荒井川があり、水のきれいなみんなの川として、楽しまれています。
二つの水源からの流れが合流する大芦川。西沢源流部には大天狗で知られる古峯神社や古峰ヶ原高原ハイキングコースがあります。東沢は大滝のほか新緑や紅葉が魅力の大芦渓谷があり、純血種のニッコウイワナの生息地として知られています。