全日本の観光地へ
休館:月 休館:祝日、12月29日〜1月4日 開館:火水木金土日4月1日〜10月31日9:30〜16:30 開館:火水木金土日11月1日〜3月31日10:00〜16:00<br
江戸時代以来の豪商佐藤家の土蔵を修理、復元したもので、三つの蔵と日本庭園からなる。町の歴史、繊維関係の資料、織物・染物等を展示。
定休日:休日無休(12月から3月は冬季クローズ)
雄大な自然を望む大パノラマが、春は雪山・夏は新緑・秋は紅葉と、四季折々姿を変えて皆様のご来場をお待ちしております。
開館:月火水木金8:30〜17:00 休館:祝、年末年始
元仏蘭西全権大使、国際司法裁判所長等を務めた法学博士安達峰一郎。生家屋内と敷地内に隣接する公民館には博士に関する様々な書物や写真、直筆の書等が展示されている。生家前に誕生之碑、近くの了広寺には墓(先祖も含む)がある。若槻礼次郎書。
最上三十三観音第13番礼所で常福寺境内にある。病魔に倒れた老人が観音様のお告げにより生き返り、のちに奉納したといわれる石灯籠がある。本尊は聖観世音菩薩。
足利尊氏が後醍醐天皇や戦乱で亡くなった人々の冥福を祈り、全国66ヵ国に設けた一国一個寺のひとつ。宝暦年間に再建された楼門や鐘楼のほか、夢窓国師の作と伝えられる庭園(一部)が残っている。要予約。
江戸時代に鋳造された梵鐘があるので有名。鐘楼は最上義光によって建てられたもので、桃山時代の作風を残す。要予約。
5世紀頃の円墳が6世紀後半に改造されたものといわれる前方後円墳。
城主武田信安公,天満神社の境内にあり、本丸、二の丸、三の丸の堀をめぐらした平山城形であったと伝えられる。
戦国期の山形城の支城で、上杉領との領界警備にあたった。慶長5年(1600)9月、山形城攻略をめざす直江兼続の率いる上杉軍の第一軍が、まず、この城を攻めた。城将江口五兵衛は、先に最上義光から山形城へ撤退するよう命じられていたが、これを断り、激烈な篭城戦を展開した。しかし衆寡敵せず、一族と共に討死をとげ、城は落ちた。畑谷集落の北端に盛りあがる館山が城跡である。
中世以来歴史に名を残す山野辺城。慶長6年(1601年)山形城主最上義光の第4子山野辺義忠公が山野辺城主となり、四の堀や出丸を持つ平山城として完成した。城跡はほとんどないが、城跡の碑がある。