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古墳時代後期(6世紀)ごろ玖西盆地を支配した豪族の墓と推定される。副葬品として,鉄製の武器,馬具,装身具などが出土した。
営業時間:9:00〜16:45 休館:12月16日〜31日※岩国城ロープウエー点検日は休館
慶長13年(1608年)初代藩主吉川広家が築城。現在の城は昭和37年に再建されたもので、桃山風南蛮造りの全国でも珍しい山城です。四階の展望台からは、古い街並みや錦川に架かる錦帯橋、瀬戸内海に浮かぶ島々、遠くは四国の山並みを望むことが出来ます。
紙すき用具(楮そぶり用具、楮たたき板等)、旧代官所(勘場)遺物、山樵用具、種々の燈火用具などを展示しています。
岩国吉川藩士であった目加田家の武家住宅です。
営業:終日※夜間は無人
延宝元年(1673)第三代岩国藩主吉川広嘉により創建されたもので、現在の橋は四代目にあたります。錦川の清流に架かる五連のアーチを描いた木橋で、長さ193.3m幅5m。木と木の組合せによって支えられ、巻金とかすがいが使われています。
旧藩時代の城郭の一部を移築したもの。絵馬堂。
岩国藩の家老であった香川家の住宅の表門で、1693年に香川正恒が建立。瓦に1個づつ家紋が刻してある長屋門の他に、通用門、平時門などがあり、身分、用件によって使いわけられていました。
吉香公園内の日本庭園や、旧岩国波藩の居館跡だった内堀辺りにつつじが華やかに咲き誇ります。
寂地山山頂一帯から右谷山にかけての尾根筋に群生しています。