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佐合島

熊毛半島の西,長島と馬島の間に位置し,面積1.48平方kmの小島。対岸の佐賀との間に渡船があり,夏場は海水浴客でにぎわう。

平生町観光協会

町内の観光について、情報提供をいたします。

木造地蔵菩薩坐像(蓮華寺)

田布施町蓮華寺に安置されています。ヒノキを材とした一木彫り寄木造りで、仏像の高さは78cmです。像の中に墨で書かれた銘文があり、1350年に「大仏師沙弥仏性」がつくったことがわかります。はぎ目がいずれも竹釘やかすがいで、像の解体が可能であるため、木寄せの模様がみてとれます。南北朝時代につくられていますが、鎌倉時代の仏像の特色をのこす写実的なものです。

石城高原

標高352mの石城山を中心とする200〜300mの高原で、南端の皇座山が玄武岩で形成されているのを除けば、花崗岩、片麻岩の地層になっています。

上関町特産物センター

地元でとれた農産物や水産物の加工品、民芸品を展示・販売しています。

常満寺の大イチョウ

常満寺を開いたのは、平氏の武将佐原十郎盛光(1293年没)といわれ、1727年(享保12)火災に遭い、1739年(元文4)この地に移転しました。本堂前にある大イチョウは、根元の周囲約10m、目の高さの幹周り6m、高さ約30mの雌樹です。

旧上関番所

番所とは、江戸時代に、萩藩が国境または海陸の要衝に設けた見張り所で、地域の警備や港湾で扱う積荷の検閲など行う役人の詰め所です。鬼瓦には萩毛利家家紋がついています。この上関番所は、はじめ長島の四代(しだい)に1632年(寛永9)に設置されていたものを、利便性や朝鮮通信使の寄港などを考慮して、1771年(正徳1)に御茶屋などのある上関に移築したものです。平成8年に移築復元され、建築当初の姿によみがえりました。

室津(竹ノ浦)展望施設

円形の展望台です。壁には町内のパノラマ図や観光施設のレリーフがあります。

室津

江戸時代漁港として使われた静かな港町で、海岸から一筋山側に入った細い通りに沿って古い家並みが残っています。また南側の斜面地に建てられた集落は、昔の漁村らしい雰囲気を伝えています。

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