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青空のみの市

営業:5時〜15時(冬期6時〜) 休業:第1日曜のみ開催(第2日曜に開催する場合あり)

富山県の名物イベントの一つとなりつつある「青空のみの市」。毎月第一日曜日に、護国神社境内で開催され、昭和58年を皮切りに、現在まで続いている。今では、出店数も180あまりと大規模。レコードや家具、衣類など見て歩くだけでも楽しめる。また、近郊で栽培された新鮮な野菜や果物も見逃せない。

廣貫堂資料館

営業:9時〜17時 休業:年末年始

現在でも家庭配置薬として馴染み深い、富山の置き薬。1876年に昔の売薬さんが共同出資して設立したのが、廣貫堂だ。工場の敷地内にある資料館では、その300年の歴史を垣間見ることができる。製薬道具や薬が詰められた柳行李、得意先に配っていたおまけの紙風船など。懐かしさ溢れる品々がいっぱいだ。

とやま健康パーク

営業:10時〜22時(日祝〜19時) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は翌日休、施設点検日は休

「日本一の健康スポーツ県」を目指すため、その拠点として平成11年7月に設立された。水着で入る温泉のバーデゾーンやトレーニングゾーン、温水プールで健康づくりをする健康スタジアムなどがあり、1000円から利用することができる。自分のペースに合わせてできるので、これなら飽きずに長続きしそうだ。

マリエとやま

営業:ショッピング街10時〜20時、レストラン街11時〜23時(LO22時) 休業:1月1日

JR富山駅のすぐ横。マリエとやまは、トレンドの発信地ともなっている、若者たちに人気のファッションビルだ。流行アイテムの品揃えはもちろんだが、富山のお土産の品揃えも注目すべきところ。1階には鱒のすしをはじめ、老舗の銘菓が勢揃い。お土産選びにも一役かっている。駅前という好条件もGOOD!

池田屋安兵衛商店

営業:9時〜18時(健康膳「薬都」10時〜17時) 定休日:水

富山県有数の老舗薬種商の薬屋。万能薬とも言われる『越中反魂丹』が有名で、全国に富山の薬を広めるきっかけとなった。昔ながらの風格を残す店内では多くの和漢薬をはじめ、『野草茶』や『ハーブティー』なども販売。数種類の薬草をブレンドした健康茶を自由に飲むこともできる。丸薬の製造体験もオススメ。

いきいきKAN

営業:10時〜20時 休業:第3火曜休、3月・8月・12月無休、他不定あり

富山駅正面、CiC5階。富山県内の観光情報とおみやげ品及び特産品が一堂に集まった場所が「いきいきKAN」だ。観光情報ゾーンでは富山県内の観光映像をダイジェストで見ることができる。また、ます寿しやそば打ち体験、ガラス工芸などの体験コーナーもあり、見る、買う、体験するの3機能が揃っている。

松川遊覧船

営業時間:桜開花中は、無休で、平日は、9:30〜17:00、土日は、9:00〜17:30の間、随時運航となります(予約不要。団体の場合も、土日の予約はできません)。桜シーズン終了後は、期間により異なり

富山観光遊覧(株)が運航する松川遊覧船は、昭和63(1988)年4月より、富山市中心部・富山城址公園横を流れる松川(旧神通川の名残り)で運航しています。江戸初期から明治後期にかけて、最大の通商路として賑わった神通川の歴史を偲びながら、7つの橋をめぐる遊覧を楽しむことができます。松川沿いにはソメイヨシノが460本植えられおり、「日本さくら名所100選」にも選ばれ、多くの方がお花見に訪れます。また、松川べりは、2002年にノーベル化学賞を受賞された田中耕一さんが、かつての神通川を埋め立てた場所にある芝園中学校、中部高校への行き帰りに歩かれたゆかりの場所でもあります(国道41号線は、沿線から4人のノーベル賞受賞者を輩出していることから「ノーベル街道」と呼ばれています)。明治時代には、滝廉太郎が、当時は今の約6倍の広さがあった旧富山城内の小学校(現在の富山税務署のあたり)に約2年間通っていました。旧神通川には、日本最大の64艘の舟をつないだ「舟橋」が架けられ、舟橋のたもとの茶店の名物は「鮎のすし」でこれが「鱒のすし」となり、富山の名産となっています。現在も松川沿いの七軒町に鱒のすしのお店が並んでいます。

富山市庁舎

営業:開庁日9時〜21時(閉庁日10時〜)、共に11月〜3月は〜18時 休業:12月29日〜1月3日(1月1日〜3日は特別開放時間あり)

富山市の中心部、富山城址公園の向かいに位置する富山市庁舎。淡いイエローの外壁に、三角屋根がモダンな印象を与え、道ゆく人の目を楽しませている。高さ約70mのアトリウムは展望フロアになっていて、富山湾から立山連峰までを一望。一般に公開されており、市民の憩いのスポットとなって親しまれている。

立山黒部アルペンルート

営業:時期・施設により異なる 休業:12〜4月9(4月10〜一部・4月20〜全面開通)期間中無休

富山市から長野県信濃大町まで続く道のりは「立山黒部アルペンルート」と呼ばれ、雄大な山々の大パノラマを楽しめる国際的な山岳観光ルートとなっている。立山駅からは、立山ケーブル、高原バスを乗り継いで立山室堂まで。そこから雄山登山をするのもよし、黒部ダムまで行くもよし。楽しみ方は自由自在だ。

黒部峡谷鉄道

営業時間:宇奈月駅始発7時32分、欅平駅終発17時25分(時期により異なる) 休業日:12月〜翌4月中旬、営業期間中は無休

宇奈月から欅平まで全長約20km。黒部峡谷を走り抜けるトロッコ電車。黒部万年雪や出六峰、人喰岩などの景勝地やダム湖など見所も多く、訪れる人々の目を楽しませている。普通客車は窓がないオープン型で、その自然美、スリルは想像を絶するほどだ。新緑や紅葉のシーズンは特に美しく、観光客でにぎわう。

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