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上日寺のイチョウ

真言宗の古刹・上日寺の境内にそびえる大イチョウ。高さ24m、幹回り12mもあり、雌株では日本一の巨木。樹齢千年以上。

長坂の大いぬくす

幹周り6.9m・樹高約9.3mの巨樹。イヌグスは「タブノキ」のことで、また万葉集に詠まれた「都万麻」もこの木ではないかといわれる。

藤波神社の藤

万葉集に詠まれた大伴家持のゆかりの地で、謡曲「藤」のモチーフとなった地でもある。藤はヤマフジで、最近樹勢に衰えをみせているが、赤紫色の花房をつけた時の美しさは、今でも訪れた人を楽しませてくれる。

駒つなぎ桜

幹回り4.7m、樹高13.1mのヒガンザクラ。万葉の時代、大伴家持が馬をつないだという伝えからこの名がある。

氷見からも見える蜃気楼

富山港に蜃気楼が現れるのは有名。春の蜃気楼と冬の蜃気楼の2種類があり、富山湾で特に有名なのが魚津市の春の蜃気楼である。しかし、氷見市でも冬の蜃気楼は比較的安定して見ることができる。春に比べ冬の蜃気楼は現れる回数も多く、穏やかな日は長時間見ることができる。”浮き島現象”とも呼ばれている。10〜2月頃が見頃。

日本の朝日百選・氷見海岸の朝日

氷見市からは夕日が見えない。その代わり、四季をとおして日の出が楽しめる。氷見市では日の出ビューポイントを7ヶ所選定し、ホームページや観光パンフレットで紹介している。4〜8月は水平線から昇り、9〜3月は雄大な立山連峰から朝日が昇る。春分の日:6時10分頃、夏至:4時30分頃、秋分の日:5時50分頃、冬至:7時20分頃。平成15年6月、日本の朝日百選に認定された。

海越しに望む立山連峰

氷見沖の向こうに立山連峰が屏風のように立つ。このような海越しに3,000m級の山々を望むところは、能登半島国定公園の氷見海岸一帯から高岡市雨晴海岸にかけての1ヶ所しか確認されておらず、世界でも希少な景観といわれている。11〜3月頃が比較的見えやすい。

虻が島

ひょうたん形の小島。北方・南方型の植物が混在する貴重な生態系をもつ。

長寿が滝

平成3年にとやまの滝37選に認定された。高さ5.5mから三段に流れ落ちるこの滝は、昔仙人が長年の持病をここで治し、長寿を保ったことから長寿が滝と呼ばれるようになったと伝えられている。

一般社団法人氷見市観光協会

営業:8:30〜17:30 休業:12月30日〜1月3日

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