万葉集に詠まれた大伴家持のゆかりの地で、謡曲「藤」のモチーフとなった地でもある。藤はヤマフジで、最近樹勢に衰えをみせているが、赤紫色の花房をつけた時の美しさは、今でも訪れた人を楽しませてくれる。
富山県氷見市下田子
(1)氷見駅口/バス/15分(2)北陸自動車道小杉ICから車で(3)能越自動車道高岡北ICから車で
時期:5月中旬
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