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八幡神社

『草加町見聞史』によると、享保年間(1716〜36)に稲荷社を祀ったのが始まり。安永6年(1772)に木造八幡神像を同社に併せて祀ったことにより現在の神社名となったと伝えられている。市指定文化財の獅子頭雌雄1対があり、例祭は7月第2土・日曜日に行われる。現在、草加宿七福神巡りの「恵比寿」さまとしても親しまれている。

日枝神社

市指定文化財の本殿は木彫で空間を埋めるように飾られる。祭礼9月14・15日

草加神社

旧称氷川神社。武蔵一の宮大宮氷川神社から分霊しまつったことに始まる。1909年(明治42年)草加の町にある11社を合祀したことに伴い草加神社と社号を改称した。本殿は市指定文化財。祭礼は10月第2土日

三覚院

1605年の創建といわれ,本堂の格天井には江戸琳派の祖,酒井抱一の養子鴬甫の筆による草花の板絵(県指定文化財)が描かれる。

宝積寺

「千体地蔵」の寺。中央の勝軍地蔵・両脇侍地蔵の周囲に、1列50体、20段の千体の地蔵尊がまつられる。赤い衣と黒い衣があり、1体平均23cm程の高さ。

浅間神社

富士山の神霊である木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀る神社で,富士講(富士信仰)の中心として,近隣から信仰を集めた。毎年7月の第1日曜日には祭礼,前日には宵祭りが行われる。

旭神社

毎年10月15日のオヒマチの前に,豊作と悪疫退散を祈願して氏子が「蛇ねじり」という蛇形のしめ繩を作り、鳥居に奉納する。近くの畑では、草加名産の「芽が出る=出世・合格などの縁起物」の「クワイ(慈姑)」が栽培されている。

東福寺

市域最大の本堂を持つ寺。草加宿開宿のひとりとされる大川図書が創建したと伝える。本堂欄間、山門、鐘楼は市指定文化財。境内には「大川図書」の墓がある。

東漸院

市内最古の寺院で、1591年徳川家康から朱印地3石を賜った。山門は市指定文化財。毎寅年(12年に一度)の4月8日に、秘仏薬師如来が開帳される。

泉蔵院

真言宗智山派の寺で、境内の「十三仏石像」と「六地蔵石仏」は市指定文化財。

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