『草加町見聞史』によると、享保年間(1716〜36)に稲荷社を祀ったのが始まり。安永6年(1772)に木造八幡神像を同社に併せて祀ったことにより現在の神社名となったと伝えられている。市指定文化財の獅子頭雌雄1対があり、例祭は7月第2土・日曜日に行われる。現在、草加宿七福神巡りの「恵比寿」さまとしても親しまれている。
埼玉県草加市高砂2-20
(1)東武伊勢崎線草加駅東口から徒歩で(現:東武スカイツリーライン)
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