全日本の観光地へ
昭和53年に草加八潮工業会、草加市観光協会などにより当初100本植樹された桜は、地元町会などにより大切に管理・補植され、今では450本あまりとなっています。毎年3月下旬から4月上旬にかけて、草加さくらまつりが開催され、多くの人でにぎわいます。また、さくらまつりと同時開催の「桜並木撮影会」(草加市観光協会主催)の会場にもなっています。
明治10年に開設された約51,000平方mの緑の公園です。埼玉自然100選にも選ばれている与野公園は、桜とバラの名所として有名です。染井吉野の桜や約170種約数3,000株のバラが咲き乱れます。また、与野七福神の一つの天祖神社(寿老人)もあります。
開館:9:00〜21:00 休館:12月29日〜1月3日施設の安全確認や点検のため、月に1度休所日を設けています。
市制施行40周年の平成10年5月に「スポーツを通じた文化づくり」をテーマに開園した総合公園で、市民球場、テニスコート、ジョギングコースなどのスポーツ施設が充実。
営業時間:10:00〜21:00夏休み期間は午前9時00分〜午後9時00分 定休日:火休館日:毎週火曜日(火曜日が祝祭日にあたるときは、翌日が休館日となります。)※7月・8月は休まず営業。※2
流れるプール、波の出るプール、50m・100mのスライダー、ジャグジー、サウナ、25m競技用プールなどを完備。一年中楽しめる北関東最大の室内温水プール。
公開:9:00〜17:00 休業:毎週火曜・火曜日が祝日の場合は翌日が休館
平成7年11月11日(栄一翁の祥月命日)に開館しました。渋沢栄一翁の肉声テープをはじめ、資料を展示。館内の渋沢栄一資料室には、栄一翁の遺墨や写真などたくさんの資料が展示されています。また、記念館北側には、論語を手にした栄一翁の銅像が赤城山をはるかに望んでいます。
公開:9:00〜17:00 休業:年末年始の6日間。庭は入れるが屋敷内の土蔵内には入れません。
県指定旧跡。深谷駅北方6kmにある。現在生地にある建物(中の家)は、明治20年代に建てられた県北地方独特の大きなもので、渋沢栄一の住宅等として使われた。昭和58年からは「学校法人青淵塾渋沢国際学園」の学校施設として使用され、多くの外国人留学生が学びました。平成12年、同法人の解散に伴い深谷市に帰属し、現在に至っている。
深谷の七福神めぐりと、秋の七草寺の1つ。恵比寿天・オミナエシの寺【恵比寿天】家内繁栄・商売繁昌・人々に恵みをもたらす福の神。【オミナエシ】オミナエシ科オミナエシ属の多年草。茎の先に粟粒のような黄色い小さな花をたくさん咲かせる。見頃は8〜10月。
深谷の七福神めぐりと、秋の七草寺の1つ弁財天・オバナの寺【弁財天】家内安全・商売繁昌を司る七福神唯一の女神。【オバナ(ススキ)】イネ科ススキ属の多年草。小穂は白い毛に包まれ、雄しべの葯は紅紫色。見頃は8〜9月にかけて。
深谷の七福神めぐりと、秋の七草寺の1つ。寿老人・フジバカマの寺【寿老人】人の安全と健康を守る長寿の神。【フジバカマ】キク科ヒヨドリバナ属の多年草。粟淡紅紫色の小さな花。見頃は8〜9月にかけて。薬草としても用いられる。