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築地反射炉跡

我が国最初の洋式反射炉で,現在反射炉の模型や大砲が建てられている。

帯隈山神篭石

2400mに及ぶ大列石。古代の山城であり,六,七世紀頃の築城とされている。発掘調査の結果,列石は土塁の基礎にすぎず,その背後上部には高さ2〜3メートルの土塁が版築によって築かれ,石塁前面の平坦部には約3メートル間隔で木柵が立てられていることがわかった。国史跡に指定されている。

大隈重信旧宅

公開:9:00〜17:00

武家屋敷の生家が残り,邸内に記念館がある。この旧宅は「コ」の字型をしたかぎ屋である。大隈重信は日本史上初の政党内閣を組閣し,また早稲田大学を創設した。

銚子塚古墳

古墳時代前期の佐賀県内唯一の柄鏡式前方後円墳。国史跡に指定されている。

長崎街道

鳥栖市田代を起点に佐賀をぬけ嬉野を経て長崎へ行く道,約130kmが長崎街道。旧国道34号線とほぼ重なる。鎖国の窓を開いていた長崎へ通じた道,ヨーロッパ文明が江戸へと運ばれた街道であった。城下町佐賀市の旧長崎街道6kmに往時の賑わいを偲ぶことができる。

佐賀県立佐賀城本丸歴史館

開館時間:9:30〜18:00 休館日:12月29日〜12月31日(臨時休館あり)

幕末・明治維新記には日本近代化を先導する存在であった佐賀城の本丸御殿の再建が行われ「佐賀城本丸歴史館」としてH16年8月開館した。木造復元建物としては全国最大級。

徴古館

営業:9:30〜16:00平日のみ開館

鍋島家12代当主直映により昭和2年に創建。当時最も近代的な建物様式で国の登録文化財。

与賀神社楼門

室町時代に建てられたものと推定され,国の重要文化財に指定されている。

佐賀城鯱の門及び続櫓

天保の年に再建,二重二階の櫓門は佐賀城唯一の遺構。国の重要文化財

ノコギリ型家並

旧長崎街道沿い。一軒一軒斜めに構えた家々は,上からみると丁度のこぎりの歯のような形をしていることからそう呼ばれる。そのくぼみは敵が攻めてきたときに隠れて不意をつき攻撃するためといわれる。

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