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船山教育キャンプ場

開設:5月1日〜10月31日

船山中腹にあり、キャンプ場からは多久市内を一望できる

鬼ノ鼻山(憩の森)

標高435mの頂上には鬼の形をした展望台があり、そこから佐賀平野を一望することができる。

西渓公園

多久家家老屋敷跡を杵島王・高取伊好が購入し大正9年〜13年にかけて整備。多久に寄贈した山水庭園。春は桜、秋は紅葉が美しい。また、園内には、高取伊好が寄贈した国指定登録有形文化財「寒鶯亭(かんおうてい)」や、郷土資料館、先覚者資料館、歴史民俗資料館、大宝聖林碑、滝口康彦文学碑、琴の音色がする「水琴窟」などがある。3つの資料館はいずれも無料。寒鶯亭は、桜、紅葉時期のみ無料。

中央公園

旧炭鉱のボタ山跡を整備した、各種スポーツ施設を備えた運動公園。春は桜が咲き花見客で賑わう。スポーツ施設としては、陸上競技場、野球場、テニス場、アーチェリー場、体育館、スポーツクラブ等がある。

専称寺

樹齢600年の大つつじがあり,境内には中世の武将少弐政資・資元父子の墓や血曳石、核割梅などがある。毎年7月13日には、現代筝曲の源流である筑紫筝曲の創始者諸田賢順の命日に偲ぶ会が開催される。

多久八幡神社

多久の祖、多久太郎宗直の創建。流造りの神殿は透し彫りに極彩色が施された優美なもの。境内には樹齢700年以上の三本杉の巨木がある。高さは20数mある。

西ノ原大明神

悲劇の死をとげた多久茂尭の娘「林姫」の霊が祀られている。安産守護の神として参拝者が多い。

川打家住宅・森家住宅

佐賀県を代表する“くど造り”民家で、18世紀前半に建築された。川打家は国の重要文化財に指定されている。隣接にはふるさと情報館で農産物直売所の「幡船の里」や宝満山公園がある。森家では毎年1月に「七草がゆ会」が催されている。

多久聖廟

多久4代領主多久茂文が教育の振興と領民に「敬の心」を育むために1708年に建てた学問の神ともいえる孔子をまつる廟。平成20年に300年を迎えた。創建後、毎年春(4/18)と秋(10月第4日曜日)の年2回、孔子をまつる伝統行事「釈菜(せきさい)」を開催している。孔子の里観光ボランティアガイドが毎週土曜日とガイド予約日に活動をしている。ガイド予約は多久市観光協会(電話0952-74-2502)

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