多久4代領主多久茂文が教育の振興と領民に「敬の心」を育むために1708年に建てた学問の神ともいえる孔子をまつる廟。平成20年に300年を迎えた。創建後、毎年春(4/18)と秋(10月第4日曜日)の年2回、孔子をまつる伝統行事「釈菜(せきさい)」を開催している。孔子の里観光ボランティアガイドが毎週土曜日とガイド予約日に活動をしている。ガイド予約は多久市観光協会(電話0952-74-2502)
佐賀県多久市多久町東の原
(1)多久駅からバスで
(2)多久駅からタクシーで
建築年代1:宝永5年(1708年)
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