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ロマネスク様式で、外部も室内も簡素で、すっきりした構造をしており、日本に定着した木造の様式的教会建築の定型的な姿といえる。国指定重要文化財。世界遺産暫定リスト登録。
島主の居城跡にあり島内が一望できる絶景地。高さ189m。
本島の南東海岸の舅ヶ島と小島との間に広がり平坦な岩礁で畳が1,000枚も敷けるほど広いことから付けられた。大潮の干潮時には見事な景観を呈する。波浪の浸食によって、海食崖や洞が発達する。一方、硬い砂岩が平板状となり千畳敷のような岩礁となる。
砂や礫が可溶性のけい酸と岩酸石灰質、鉄分などにより幾層にも固結したものである。厚さは0.6〜1mほどの層が何層にも重なり合っている。一般には熱帯〜亜熱帯に多く見られるもので、池塚のビーチロックは北限に近い。
奈留瀬戸の激しい潮流のため小石が流積したもので、両党を帯状に細長く数百メートルの浜で結んでいる。干潮の時に海浜の浮沈の珍しい景観が見られる。日本三景の一つ天橋立はこのよい例である。
弥生式土器の発達過程を層位的に知ることができる。広大な貝層の中に古代人の生活をしのばせる土器や石器、獣骨、骨角器、貝製品等の様々な異物が検出されました。また、竪穴式や平地式住居址と共に人骨も発見されました。昭和37年に長崎県史跡埋蔵文化財に指定。
風力発電風車・タワー地上高36.0m、重量36t、羽の直径31.0m、最高位点地上高51.5m、400kw/60Hz。近隣には魚津ケ崎公園等もありますが、特に城岳展望台からの風車を望む夕暮れの景色が癒される景色です。
葉の形がアヤメに似ているためこの名が付いたものであるが、アヤメとは無縁でタヌキとも関係はない。日本ではタヌキアヤメ科に属する植物はこの一種だけで、オーストラリア、東南アジア、日本まで見られる南方系の植物。日本でも鹿児島県と五島だけ。
ナタオレの木,シイノキ,タブノキなどからなる社叢。
水之浦湾口の芝生の岬。遣唐使船日本最後の寄泊の地として「肥前風土記」にも記載されている魚津ヶ崎は西海国立公園内に位置し風光明媚な公園として知られています。周辺にはキャンプ場もあり、大自然を満喫できるレジャー公園です。