本島の南東海岸の舅ヶ島と小島との間に広がり平坦な岩礁で畳が1,000枚も敷けるほど広いことから付けられた。大潮の干潮時には見事な景観を呈する。波浪の浸食によって、海食崖や洞が発達する。一方、硬い砂岩が平板状となり千畳敷のような岩礁となる。
長崎県五島市奈留町泊
(1)新ターミナルから車で(2)新ターミナルから徒歩で
規模:面積約1ha
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