全日本の観光地へ
千代尼忌(加賀の千代女として知られる江戸時代の俳人・千代尼の命日に、法要や句会が行われる。)
裏千家の祖・仙叟宗室をまつる。毎月23日には茶会が催される。
加賀国守護職富樫一族の墓と推定される。
ここでは、醤油と味噌について歴史や醸造法などの説明が受けられ、実際に絞りたての生しょうゆの味見ができます。ビデオによる醤油づくりの紹介もあり、要予約で木製の大樋が並ぶ味噌蔵(熟成庫)の見学も可能です。しょうゆソフトクリームも絶品の人気スポットです。
加賀宝生流の殿堂。5代藩主綱紀が力を入れた能楽は今も盛んで、市内の中学生を対象とする観能会や定例研究発表会、春秋には大規模な宝生流の集いが開かれている。他に、美術工芸品や衣装などが展示されている。
兼六園内の瓢池にかかる日暮橋の左手にある茶室。かつては滝見御亭と呼ばれていたとおり、瓢池に落ちる翠池を見るのには最適の位置に建っている。茅葺きの屋根で、佗びた趣の外部に対して、内部は朱塗りの壁になっており、茶室にしてはあでやかなほど美しい。非公開(障子があいている時は外から見られる)。
県庁の19階。市街地を中心に、日本海や白山連峰、宝達山などが一望でき、東西南北の各方角ごとにパネルや映像によって解説する展望端末を設置。喫茶コーナーもある。
卯辰山頂上付近にあり、見晴らし抜群。金沢市街から日本海まで眺めることが出来る。夜景も美しく、デートスポットのひとつ。
卯辰山山麓寺院群(53社寺)の中の12社寺をつなぐ散策路(約2.6km)。