全日本の観光地へ
承久の乱で流された土御門上皇の御所跡。
守護小笠原直長が築城し,その後足利の一族細川和氏が居城。
宮川内ダムは治水、灌漑を目的として昭和39年にできた人造湖。春は新緑、秋は紅葉、四季折々に周辺の山々の姿を湖面に映し出し、美しい風景を生み出しています。湖ではワカサギ、コイ、フナ、ブラックバスなどいろんな釣りが楽しめるほか、湖畔には遊歩道やキャンプ場も整備されており若者の人気を集めています。
祭神は猿田彦神とも藤原親家とも言われる案内神社にある大クス。高さ40m、幹廻り8m、樹齢500年というこのクスの大木は、高齢ながら生き生きと葉を茂らせており、堂々たる姿からは、まだまだあふれる生命力を感じさせます。昭和33年に県の天然記念物に指定されています。
スポーツ施設
第6番札所。むかしは温泉がわいていたといわれる。
大坂、甚左原より湧き出る水量豊かな鉱泉を8種類の浴場に使用している。周辺の歴史や四季折々の借景と共に楽しめる憩いと潤いの場である。
子ども科学館やプラネタリウム、遊具や広大な芝生広場、四季折々の草花が楽しめる庭園が整備されている。
第3番札所。弁慶が持ち上げたという大石が境内にある。
第4番札所。別名黒谷寺。33体の千手観音像がある。