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古墳時代後期(7世紀頃)の古墳。
鎌倉幕府草創期の実力者大江広元の長男親広以来、十八代、360年間にわたってこの地方を治めた大江氏の城。天正12年(1584)、最上義光は大軍をもって寒河江の防衛線である最上川を押し渡り、城を囲んだ。城主大江高基は御楯山に退き、そこで自刃した。現在、城址は寒河江小学校の敷地になっていて、「寒河江城址」の碑が建つばかりである。
神輿の展示、映像による観光情報提供。
明治の洋風建築。寒河江公園に復元され、旧西山郡会議事堂と一緒に寒河江市郷土館として活用されている。
明治の洋風建築で県指定有形文化財。寒河江公園に復元され旧西村山郡役所と一緒に寒河江市郷土館として活用されている。
樹齢700年をこえる江戸彼岸ザクラ
ブナの原生林と高山植物の群生地。畑登山口から山頂まで3時間。
観光