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2本の根元が密着し、約50センチの間隔でたっている樹高は約35メートルである。
赤尾道宗が建立し、蓮如上人の直筆等寺宝を多数所蔵。
流人の遊女お小夜と村の青年の悲恋物語の伝説がある。
9棟の合掌造り建築物がいまも残っている。
18年の歳月をかけて完成。総貯水容量59,900,000平方メートル。
五箇山や白川郷の切妻合掌造りを形どって命名され、国道156号のシンボルとして、又地域のモニュメントとしての役割を果している。
国指定重要文化財。加賀藩塩硝上煮役の旧家で、五箇山最大の合掌造り。夏は塩硝、冬は和紙作り・養蚕も行われ、35人もの大家族が生活していた家である。
国指定史跡であり、平成7年12月世界遺産に登録された現在、当集落には合掌家屋9棟(うち居住家屋4棟)があり五箇山民俗館、塩硝の館が見学できる。集落の展望は国道156号からがよい。
運動広場,休憩所,コテージなどが整備され、アウトレジャーの絶好のポイント。湖面はカヌーやフィッシングなどにも利用できる。
五箇山観光の足場によい国民宿舎。※平成21年4月リニューアルオープン