全日本の観光地へ
根まわり約8mの大杉が有名。
庄川流域4万農家を洪水から守る水神がまつられている。33年に1度拝殿の御開扉が行われる。
古くから良質の水稲種子の生産地として知られ、全国一の生産量を誇る。となみブランドに認定されている。
庄川の風土がゆずの生産に適し、肉厚で香り豊かなゆずが生産されている。となみブランドにも認定されており、ゆず味噌をはじめとするゆずの加工品も多く製造されている。毎年11月中旬には、庄川ゆずまつりも開催され、多くの方がゆずを買い求めに来る。
牛岳の中腹湯谷川上流の滝。古くは天台宗山伏の修験場であったといわれている。別名大窪の滝とも呼ばれている。
水力発電用の小牧ダムがつくるダム湖で庄川峡遊覧船が走る
庄川最下流舟戸合口ダムのダム湖で、周囲には庄川水記念公園(舟戸公園遊歩道)がある。
倶利伽羅峠の合戦に敗れた平家の藤原賀房が、野鳩が湯あみをしているのを見て発見したといわれている。
飛翔の郷のなかにある施設。約200年前の合掌造りを移築して民俗館として開館している。民具、生活用具、石器、古文書など3,000点余りが展示されている。