全日本の観光地へ
モデル木造施設として建設。トラス組と合掌組による大型木造施設としても全国的に珍しい。繩文竪穴住居の復元,塩硝・養蚕に関する資料などを展示。
合掌の里で知られる五箇山にあるスキー場です。特別豪雪地帯で北向き斜面なので雪不足の心配はありません。バラエティに富んだコースをお楽しみいただけます。
県内最古の木造建築で,本殿は国の重要文化財。
加賀藩の現存する唯一の流刑小屋。わずか10平方mの牢獄には、罪人の悲しい魂が漂っているようだ。上梨対岸の急傾斜地にあり、当時は庄川に橋がなく、“篭の渡し”にたよっていた。
国指定重要文化財。村上民俗資料館として一般に公開されている合掌造り民家。1重4階の基本的な型式をよく残し、民俗資料のほか、煙硝製造用具・和紙製造用具などを展示。
国指定史跡であり、平成7年12月、世界遺産として登録されました。現在、約20棟の合掌家屋が現存し、田畑、石垣、雪持林とともに懐かしい景観を見せています。日本の農山村の原風景の中に民宿もあり、素朴な人情と伝統文化に触れることができます。また、相倉民俗館が公開されており、五箇山地方の歴史・文化等を資料映像・パネル等でわかりやすく紹介しています。
第三紀層の基底礫岩。下部の洞穴にはコウモリが生息する。
小牧から祖山までおよそ16kmの庄川の景勝。豊かな水に岸が迫り,新緑,紅葉を訪ねて遊覧船が走る。
湖面に浮島が浮かび人を乗せても沈まない。