全日本の観光地へ
長崎街道は江戸時代に整備された脇街道の一つで、みやき町北部を東西に横断しています。坂本龍馬や平賀源内らも通ったと言われています。町内には「中原宿」と言われた旅籠街があり、現存する旅籠「岡崎屋」の宿帳には吉田松陰(寅之助)の名前が載っています。
筑紫平野の北端に近い基山駅の東側、田園に湧く鉱泉。弘法大師お授けの薬湯といわれる。北は背振山地から続く丘陵が近く、黒岩稲荷など散策地がある。日帰り入浴。
中山身語正宗の本山で九州高野山とも称されます。
行基開創の古刹で、5万本にもおよぶつつじの名所、秋には紅葉も楽しめます。国宝殿の広目天、多聞天の仏像が国の重要文化財となっています。また、大興善寺契山として平成24年7月に全国で115番目の「恋人の聖地」に選定されました。
660年、唐と新羅から攻められた百済が、援軍の派遣を日本に求めてきた折、中大兄皇子は救援を決断し、斉明女帝の支持で軍を出した。しかし、天智称制2年(663)に、遠征軍は唐と新羅の連合軍に白村江で大敗。百済は滅び、このときの百済の遺民とともに帰国した朝廷軍が築いたのが当城。朝鮮式山城で、665年に築城。
基山(きざん)頂上からは、360度の眺望が開け、博多湾、英彦山、耳納連山、筑後川、有明海、雲仙普賢岳などが見渡せます。
境内一面を埋めつくし、「つつじ寺」と呼ばれるにふさわしい見事なもので、満開時の眺めはこの世の浄土を思わせる美観と賛えられている。本堂裏手にはつつじ園があり、現在5万本ものツツジが植えられている。面積は7万5000平方メートルあり、人工つつじ園としては大規模である。ツツジの他、紅葉の名所としても有名。
栄西禅師が日本に初めてお茶を伝えた東脊振。その禅師が残した古の「お茶」をテーマにしたユニークな日帰り温泉。大自然に抱かれて、至福のひとときを演出する山茶花の湯。充実の設備で、ゆっくりおくつろぎください。
長崎街道は、江戸時代に小倉から長崎までの道のりを25の宿場で結んだ道。吉野ヶ里町では、かつて数々の旅日記にも名所として紹介された名宿など、当時の建物が残っており、そぞろ歩けば、街道を行き交う人の賑わいや、宿場町として栄えた往時の暮らしぶりを偲ぶことができます。
大浴場2、露天風呂、家族風呂6、大広間(200名)、会議室1、休憩室(和室4)、カラオケルーム、レストラン1、マッサージルーム、テニスコート、フィッシュセラピー展望レストラン/平成25年7月1日(月)より、ランチバイキングは土・日・祝日及びお盆休みの平日(8月12日〜16日の11時〜15時)のみ営業日替わりランチ600円他各種定食・各種御膳が充実