全日本の観光地へ
旧加茂川、天神橋横から出航し中海へ。船上からは米子城跡、米子市街、大山(国立公園)が眺められます。また、サンセットクルーズもあり、中海の夕陽を満喫できます。要予約
地下600mから毎分504リットルものお湯が湧き出し、肌にやさしい美肌の湯で効能豊か、消毒剤を使用していないので、安心です。施設内、隣接施設にレストランもあり、一日中楽しめます。
日本海を臨む松林の中に近代的なホテルや数寄屋造りの旅館が立ち並び,彼方に島根半島,東に大山が雄姿を見せるリゾート地。目の前の白い砂浜は夏は海水浴場としてにぎわうほか,日本初のトライアスロン大会である「全日本トライアスロン皆生大会」も行われる。付近には,無料で利用できる足湯のほか、日帰り入浴施設,温水プール,テニスコート,ゲートボール場等もある。
江戸末期・明治初期の民具等展示。米子市役所旧館で赤レンガタイル張りのモダンな建物で市指定有形文化財。
コハクチョウの集団越冬地としては日本の南限である水鳥の楽園。
米子城跡の一部。城山頂上からは大山,日本海,中海,市街を一望できる。テニスコ-ト,野球場,プラネタリウム等がある。
伯耆国の開拓に関わった豪族深田氏が,江戸時代前期に住宅書院南面に築いていた庭園で,国の名勝に指定されています。書院から展開する正面景観を重視した構成をとり,池中に鶴や亀を象徴した島を配置することなど,当時定型化した庭園様式の意匠や技法を基本とし,豊かな独創性が随所に見られます。
大山を神格化して祀ったといわれる。社殿は宏壮で内部は彩色されている。
後醍醐天皇の皇女瓊子内親王の廟所がある。
米子駅から西へ約1kmの湊山の上にあり、別名久米城ともいう。戦国時代には、毛利、尼子両氏の争奪点となり激しい攻防の舞台となった。米子市街眺望の名所としても親しまれている。◎吉川元春(1530-86)戦国時代の武将。毛利元就の次子。織田信長の中国経略の際には甥輝元をよく助け、弟隆景と共に両川と称せられる。◎中村一氏(?-1600)戦国・安土桃山時代の武将。豊臣秀吉に仕え、山崎の合戦に先陣をつとめ功をあげる。関ケ原の戦では東軍に属したが病没した。