全日本の観光地へ
1664(寛文4)年盛岡藩からわかれ、2万石を与えられた南部直房が古城を修築して居城とした。明治の廃城令で破壊された。現在は、三八城(ミヤギ)公園として整備され、市民の散策地になっている。
八戸市内で最大規模の朝市。季節の野菜・鮮魚を中心に干物や切り花・果物・日用雑貨などの店が約350軒立つ。
野球場,体育館,スケートリンク,陸上競技場,プール,弓道場,武道館、多目的広場、相撲場。
大観覧車、ゴーカート、ジェットコースターなどの遊具、キャンプ場、小動物園などのこどもの国と植物園があり、桜の他に、梅、桃の名所とも言われている。
南部氏の祈願所で荘重な社殿が老杉の中に鎮まり、国宝館には国宝の鎧2領他重要文化財が多く収蔵される。
閑静な境内。県内最古の木造建築で国の重要文化財に指定されている観音堂、古い絵馬などがある。
出土品は繩文後期の土器、特殊泥炭層により腐朽をまぬがれた木器で約5,000に及び、現在は「縄文の里」として、遺跡内に是川遺跡文化学習ゾーンを設け、その活用を図っている。重要文化財も多い。
根城は建武元年(1334年)に南部師行により築城されたと伝えられる城跡で、発掘調査をもとに安土桃山時代の建物が復元されている。建物内は南部家文書や出土遺物を手がかりに、当時の生活の一場面を再現している。
是川遺跡、風張遺跡などの発掘成果の展示や体験交流により、東北地方の優れた縄文文化を紹介し、八戸市内の遺跡から出土した埋蔵文化財を公開しています。
太平洋に突き出した様にあり,海岸線が眺望できる。又,周囲には四季折々の高山系植物が咲き乱れる遊歩道の起点である。