全日本の観光地へ
アルカリ性低張性高温泉で、神経痛・婦人病などに効能がある。24時間温泉付きの「ビラ貸山荘」が併設している。
金剛山瑞峯寺は、日光を開山した勝道上人が修行したといわれる古峯原“奥の院”「三昧岩(三枚石)」を御神体とし、金剛童子・不動明王を奉っているお寺です。不動明王は、火難・盗難などあらゆる災いを未然に振り払う仏様として、関東一円をはじめ、東北地方からも多くの信仰を集めています。
鎌倉時代の建久7年(1196)に、足利義兼が建立した鑁阿寺。その境内にある大いちょうは、根元は1つだが二木が付着したものである。主幹は枯れたが新しい幹が多数伸び、根張りも発達していてどっしりとした重量感のある雄木である。市内の全イチョウの受粉は、この木一本で足りると言われている。秋には、金色の小鳥が舞うかのように黄葉が美しく壮観。
日本各地の民芸品がところ狭しと並ぶ民芸店。中二階の喫茶コーナーでは名物の甘酒、かぼちゃぜんざい、すいとんなどの素朴なおいしいメニューが味わえる。
「リス口」「うさぎ口」「パターゴルフ場」バーベキュー施設。真岡木綿第二工房でハタ織り体験ができる。
草津白根山とわけるため日光白根山ともいう。高山植物が多くみられる。湯元温泉から4時間30分。
二宮尊徳が居住していた屋敷。国指定文化財に指定されている。周辺には尊徳資料館、二宮神社、めだかの泳ぐ公園が整備されている。公園駐車場に大型バスの駐車スペースあり。
前白根と奥白根との中間,標高2,175メートルの高所にあり,1日に五回水の色が変化するのでこの名がある。
那須町役場の設営で那須の特産・名産物を展示販売している。まゆ細工や石細工、木工のほか、物産センターでは山菜や漬物、乾物などの産地直送の那須の味覚を楽しめる。お土産物にもよい。
6,000株のアジサイ。6月中旬から7月上旬にかけて「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が開催される。