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種田山頭火顕彰の墓、山頭火の句碑があります。5月末から6月の初めにかけて、色とりどりの花菖蒲1,300株が咲き乱れる花の名所です。
防府駅のほぼ4km先にそびえる右田ヶ岳にある城跡。鎌倉時代末期頃築城。以来右田氏累代の居城となっていた。遺構は全くなく,格好のロッククライミングの場となっている。<br>
長年の調査で得られた膨大な資料を、多くの人々に見ていただけるよう、1階展示コーナーでは、迫力ある土器や石造物などを展示しています。2階展示室では、防府の歴史全体の展示を行っています。また、展示室入口の整理室では、職員が図の作成や土器の接合など、調査結果を整理する作業を行います。実際の作業を見ることができます。
鎌倉時代から周防国合物商の長職だった宮市の商人兄部家。1642年(寛永19)に宮市本陣に定められ、西国の大名や幕府の上級役人が宿泊するようになりました。<br>
防府天満宮の社前に発達した町並み。
境内にしゃくなげ園があり、淡く美しい姿が春の到来を告げます。