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龍蔵寺境内にあり、3段になっており、高さ35mで、中央の段がくびれて鼓の形に見えるというので、その名がついたといわれています。寒気の強い2月頃には落ちる水が凍ることもあります。<br>
潅漑用の人工池で、付近に大村益次郎をまつる大村神社などの史跡があり、風光にもすぐれています。
山口市街を眼下に眺望でき、山頂には大内氏遺跡の一つとして史跡指定をうけた高嶺城跡があります。
東西峰に分かれている鳳翩山のうちの東鳳翩山。頂上からは山口市内はもちろん、瀬戸内海や日本海などが眺められます。
床波駅から北へ4kmの地にあり、今から150年前に発見された温泉。ミケタイ酸ラドンを含む。
霜降山北麓の厚東川に臨む、持世寺集落内の素朴な温泉。農夫が田の中から湧く湯に傷をひたして全治したというのが温泉の起こりで、厚東氏が栄えた時代には、戦傷武士の傷をいやすのに用いられたという古い歴史をもっています。幅広い効能があり、連日多くの湯治客で賑わいます。<br>
宇部市の常盤公園内にある、熱帯植物と彫刻を融合させた全国でも珍しい博物館です。ときわミュージアムは、本館・分館・彫刻野外展示場の3施設で構成され、本館には熱帯植物室・サボテン室・ラン室があります。また、彫刻野外展示場は「緑と花と彫刻のまち」宇部市の中心的役割を果たす施設で、日本で最も歴史のある現代彫刻展「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」が隔年で開催されます。
宇部市の発展の基盤となった石炭鉱業の歴史を残すため、発祥の地であるときわ湖畔にたてられた日本で初めての石炭記念館。館内には約3千点の機材と資源が展示され、地下には採炭場を再現したモデル炭坑もあります。屋上はときわ湖が一望できる展望台になっています。
厚東川上流にある発電・工業用の厚東ダムによる人造湖。コイ・ヘラブナ・ワカサギ・ブラックバス等の釣場で、日本一のおしどりの飛来地でもあります。
小野湖に隣接する穏やかな丘陵地に設計された本格コース。