全日本の観光地へ
明治維新の志士の集会所で、薩長連合の密議がなされたところです。
京都に憧れた大内氏が、京都に似せて町づくりをした際の中心部。各通りの名称も京のそれに似せたものになっています。
約150本のもみじが一斉に染まり、建物を包み込む姿はまさに「もみじ寺」。秋を鮮やかに感じることができる場所です。境内は、三脚・飲食は禁止です。
地域各所に有り
一の坂川両岸を桜並木が約600mにわたり続き、開花期間中は夜間ライトアップされている。
山口市吉田、高倉山の平清水八幡宮社有地にある巨木で、うっそうとした雑木林の中にあり、遠方からはその頭部だけが見えます。大スギの幹の皮は「かむと歯痛が治る」や「安産のお守り」になるなどの言い伝えがあります。
シンパクはイブキの別名。根元から3本の支幹が分かれ、根回り約10m、樹高約13mという巨樹。29代大内政弘の菩提寺法泉寺の山門脇に植えてあったものといわれています。寺は大内氏滅亡後に現在の宇部市小野へ移りました。
かえで60本、珍品種数十種。近くに木戸孝允(桂小五郎)の神霊をまつる木戸神社がある。