全日本の観光地へ
旧石器時代の石器や縄文式土器などを見ることができ、発掘された土器などを復元したり撮影して資料を作成する作業なども行っています。
個人の開館する美術館。所沢在住の美術家・芸術家の絵画や書・彫刻等が展示されている。
生活用具と農機具を中心としているが、特に麦作についての資料は詳しく解説されている。また、旧柳瀬村関係の書類や教科書、古地図などの文献資料、消防器具など種類も多岐にわたる。さらに民具のほかにも、明治時代後期に柳瀬村役場として使われていた建物の復元模型や昭和28年型のオート三輪車、日本で初めて発明された漏電警報機など、一風変わった資料も数多くある。
展示室は本館と新館からなっており、本館は小型農具、生活用具、養蚕用具や人形などが各コーナーとして区分展示されている。新館は大型農具と衣服などが展示されている。種類、点数ともに豊富で、その数は4,000点を数える。さらに本館奥には、農家の暮らしを再現した部屋があるのが特徴。駐車場は大型バスも入れるので見学には最適。