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郷土資料に関する収蔵及び展示
明治末期の自然主義文学者,田山花袋の代表作といわれる「田舎教師」はこの羽生市を中心に書かれ,そのモデルとなった小林清三(本名秀三)の墓が花袋の寄寓していた建福寺の境内にある。南画壇の大家・小杉放庵の筆で「田舎教師花袋翁作中の人ここに眠る」と刻まれた記念碑が立てられている。
総合運動場。スポーツ施設として陸上競技場、野球場、テニスコート、自由広場、体育館(アリーナ・サブアリーナ)が完備されています。
木像薬師如来坐像は県指定文化財。また寺域内に高さ7mの前方後円墳がある。
安産子育てに効験ありと信仰を集めている。社の扉には安産のお腹帯を授与されたものや神恩に感謝して奉納されたお札や絵馬が掲げられている。隣接する大天白公園で春に藤まつりが開催される。
日光裏街道の利根川におかれた関所。対岸が川俣村であることから川俣関所と称された。江戸と両毛を結ぶ要衝として厳重な取り締まりを行った。
この街道には、勘兵衛松並木や川俣関所址がある。
県道佐野・行田線沿いにある松並木。寛永5年(1628年)徳川家光が日光社参りのおりに植えたものであるといわれている。