私部城（市場城）跡

約230年間私都谷の領主として続いた毛利氏は、初代毛利次郎の頃一時は因幡国のほぼ全域を制圧したほどの勢力を誇っていた。

安藤井手

豪農安藤伊右衛門が水不足解消のため全私財を投げうって一大水路を開削し完成した。全長10.8kｍ。2ケ年の歳月と延人夫66，223人，工事費24，816両（約5億円）を要した大工事であった。

二十世紀梨

初秋の味覚の王者として市場でも高く評価されている。

小耶馬渓

渓谷

鳥取砂丘リフト

営業：8:00〜17:00

鳥取砂丘パークインフォメーション

開館時間：8:00〜17:00年中無休

砂丘について詳しく学べる憩の場。鳥取砂丘の入口階段横にあり、普段知ることのない砂丘の様々な情報を展示している。また、砂丘歩きに役立つコインロッカーや無料のサンダルを貸出ししており、足を洗える「足洗い場」としても利用でき、砂丘歩きをサポートする。

砂丘海水浴場

開設：7月上旬〜8月下旬9:00〜16:007月10日〜8月18日

鳥取砂丘のラッキョウの花

薄紫のかれんな花が一面に広がる。

浦富海岸・島めぐり遊覧船

営業時間：9:10〜16:10、約30分ごとに出航。

日本海の荒波と風雪が彫りあげた、目をみはるばかりの豪快な景観。どこまでも透き通る海水に浮かぶ夢のような白亜の島々。浦富海岸（うらどめかいがん）は、明眉な景勝地として古くから多くの人々の目を楽しませてきた。日本三景の松島の女性的な美しさに対して、ダイナミックで男性的な魅力から「山陰の松島」とも呼ばれている。その島々の間を遊覧船でめぐる40分間は、鳥取砂丘、大山と並ぶ、鳥取県観光の見逃せないハイライト。変化に富んだリアス式海岸の妙味を存分に楽しむことができる。

たきさん温泉

営業：1月5日〜12月29日10:00〜19:007,8月は20:00まで営業 定休日：火

町立の日帰り温泉。土日には地元の生鮮野菜のふれあい市が開かれます。