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魚梁瀬杉

平均樹齢270年,樹高およそ60mの天然杉におおわれた千本山の杉林は日本三大美林のひとつといわれる。

西川溪谷

紅葉時の眺めはとりわけ美しい。アメゴ釣りもさかん。

魚梁瀬ダム湖

奈半利川上流の大規模なロックフィルダムでできたダム湖。

千本山

樹齢100年以上を誇る天然杉が無数に立ち並ぶ、魚梁瀬地区の千本山。神秘的な自然尾の世界が感じられる、片道2.2kmの山登りコース。上り口では、高さ54mの大杉が迎えてくれます。

北川村温泉ゆずの宿

室戸岬への入口、奈半利町から奈半利川沿いに奥へ広がる北川村。その小島地区に湧く温泉。奈半利川は小島の奥に「平鍋ダム」さらに上流に「魚梁瀬ダム」があり、ダム湖周辺は「魚梁瀬県立自然公園」になっている。北川村温泉“ゆずの宿”の泉質は、含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩泉で、神経痛・リウマチ・皮膚病などに効果が期待できる。平成18年6月リニューアルオープンし、従来の大浴場のほかに貸切風呂を新設。客室は、3タイプ11室。また、レストランも囲炉裏を囲み食事が出来るコーナーを設けている。温泉は日帰り利用も可能で、入泉料は大人700円(中学生以上)、小学生300円(未就学児童は無料)。レストランのみのご利用も可能。宿泊はプランにより異なりますので直接お問い合わせ下さい。

北川村「モネの庭」マルモッタン

開館時間:10:00〜17:00 休園日:2011年11月30日まで無休年末年始・冬期メンテナンス休園についてはお問い合わせください。

フランス・ジヴェルニーの本家「モネの庭」は印象派画家クロード・モネが造った庭として有名です。モネは自らの作品を描くためのモチーフとして「モネの庭」を造りました。モネは光と色彩を強く意識した作品を数々キャンパスに表現しています。そうしたモネの想いを高知の自然の中で再現したのが北川村「モネの庭」マルモッタンです。またフランスより正式に名称をいただいた世界で唯一の「モネの庭」です。睡蓮を始め季節には池の水面にバラのアーチが映り太鼓橋の藤棚が見事な水の庭。画家のパレットのようにさまざまな色彩で彩られる花の庭。ヤシ・ソテツなどの植栽による地中海イメージで造り上げた光の庭。に加えフォトスポットとしても人気の高い小庭園も新たに仲間入りしています。

中岡慎太郎生家跡

天保9年に中岡慎太郎が生まれた屋敷。現存の建物は昭和42年11月17日(慎太郎の命日)に復元公開されたものです。中岡家は村の大庄屋であったため、勘定の間があり、庭に面した式台、次の間、客間は公の間でありました。その他の奥の間を私生活の間としたと云われています。

野根山街道

奈半利町から北川村を通って東洋町野根を尾根伝いに結ぶ行程約35Km余りの街道。奈良時代に整備された官道で、古くは「土佐日記」の著者紀貫之入国の道、藩政時代には参勤交代の通行路として使用され、また、幕末には中岡慎太郎などの志士脱藩の道と言われている。現在も関所跡や旧藩林など当時の史跡や面影をそのままに留めた全国的にも珍しい自然遊歩道。環境省の「四国のみち」ルートとして整備され、ハイキングコースとしてもお楽しみいただけます。

魚梁瀬ダム

奈半利川上流,長さ202m,高さ115mのロックフィル式ダム。

中岡慎太郎館

公開:9:00〜16:30入館は午後4時まで 休業:毎週火曜日・年末年始(12月28日〜1月2日)

命を賭して維新回天に尽力した慎太郎の魂がここに甦る。徳川の幕政が弱体化し、武家社会の矛盾がやり場のない怒りとなって民衆の心を動揺させていた時代、幕末。その幕末に中岡慎太郎は生まれ、疾風のごとく生き、そして死んだ。わずか29年と7ヵ月の短い生涯ではあったが、維新に果たした功績は計り知れない。誰もが着眼しえなかった薩長連合を坂本龍馬と共になし遂げたばかりでなく、計幕の為の公家どうしの協力体制を築いたことなど、一片の私心があるのではなく、公憤に燃え国事にその生涯を捧げつくした証左であろう。中岡慎太郎館は、その様な中岡慎太郎の生きざまを史実に基づいて、鮮烈に、リアルに再現した歴史館である。秀才と呼ばれた慎太郎。農民の心の痛みのわかる慎太郎。天下の志士と渡り合った慎太郎。故郷を捨て、死を賭してまで維新回天に命を燃やした慎太郎。文武を極め、激動の時代を己の信念通りに生き抜いた彼の気骨が、夢が、喜怒哀楽が、今ここに奇蹟のごとく甦る。

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