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祭神は日本武尊、大山祇命、倉稲魂命、岩戸姫命、田村麿命としているが、古来から中野不動尊として有名である。また、境内から続く中野もみじ山は、秋の紅葉が非常に美しく、京都の嵐山に対し、小嵐山とも呼ばれている。
境内に喫茶店があり、ひき立てのコーヒーが飲める。文学の森としても親しまれ,歌碑が多く立っている。
岩木川水系・浅瀬石川をせき止めた東北有数の多目的ダム。
高橋家は、代々「理右衛門」を名乗る黒石藩御用達の商家であった。構造は切妻造、妻入。貴重な建造物である高橋家住宅は、昭和48年に国の重要文化財に指定、平成16年には敷地内にある蔵も追加指定された。
津軽地方の独特な街並み「こみせ」は、いわば木造のアーケード。雨や夏の強い日差し、そして冬の吹雪から人々を優しく守ってくる。この「こみせ」が連なる街並みは、昭和62年に日本の道百選に指定、また、全国的にも貴重なものとして、平成17年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
城下町時代、秋田から蝦夷・松前へ抜ける街道の中間にあったため、物資の交流など商業が大いに栄えた。豪壮な構えの商家・造り酒屋の妻入りや平入りの屋根のラインが、雪国独特の木のアーケード“こみせ”の上に姿を見せ、独特の景観を見せる。昭和62年に「日本の道百選」に指定、平成17年7月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
秀峰岩木山を背景に咲きほこるりんごの白い花は壮観。
全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、あざやかな世界を展開し、城趾観楓台の紅葉は壮観である。「もみじ狩り」シーズン中は11月上旬まで夜間ライトアップを行っている。
公園内52種類約650本の桜が一斉に咲きそろう。同時期桜まつり開催している。