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住居跡群や、石囲い埋よう炉などから約3000年前の縄文晩期から弥生時代までの複合遺跡。
津軽の豪族安東盛季が南部義政に攻められ、市浦村の福島城・唐川城を捨て、エゾ地に撤退の際、最後に立ち寄ったとされている。
眼下に竜飛崎・権現崎・岩木山・十三湖・八甲田の山並み・陸奥湾・北海道・大島・小島等、見事な景観と日本海に沈む夕日と水平線を埋めつくす漁火が魅了します。/海抜475m
日本海の荒々しい波打ち際に、獅子がねそべっているように座っている。北側には竜泊ライン、南側は津軽の霊峰岩木山を初め西海岸の四季折々の勇壮な姿が眺められ、足元は鋭い崖となって海に落ち込んでいる/海抜229m
休館日:火祝日を除く毎週火曜日(7・8月は無休)その他年に1回メンテナンスのため1週間ほど休館(2月頃)
タラソテラピー(バンジェ・アルゴ(海水)パック・海水プール等)。
大沼一周できる遊歩道は「縄文の橋」と日本一長い屋根付の「東日流館橋(つるがやかたばし)」があり途中遊具も備えている。
竪穴住居跡や、堀などが発見されており、古代〜中世にわたる遺跡であると推定されています。この福島城は、中世十三湊を支配し、蝦夷管領としてその勢力を誇っていた安藤氏代々の居城であったと伝えられてきました。
大正12年、県道の切り下げ工事中に貝塚が発見され、亀ヶ岡式土器につながる円筒式土器が多数出土しました。現在では神明宮の社地で、オセドウ遺跡公園となっています。
標高120mに位置し、天然の地形を利用した中世の山城跡です。堀や井戸の跡が数か所残っています。現在山の中腹に展望台が設けられており、十三個や大沼、岩木山、日本海が一望できます。