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長寿日本一の根岸の大いちょう

樹齢1100年以上ともいわれる大いちょうは、幹の周囲が16m、高さ32mもあり、乳不足の母親が乳がでるように祈れば、その願いが叶うとして信仰されています。また、慈覚大師がこの地を訪れた際に旅の疲れのために寝入ってしまい、その時身体を預けたいちょうの杖が根を生やし、現在の大いちょうになったという伝説も残されています。

七戸町文化村(道の駅しちのへ)

営業時間:9:00〜18:007・8月は19時まで営業 休業:年末年始

七戸町文化村にある物産館では、七戸の食材を使った美味しい料理が好評のお食事処「絵馬」や、七戸名産のそばコーナーでのお食事はもちろん、七戸や近隣市町村の特産品(銘菓、地酒、加工食品等)が豊富にそろった特産品コーナーでお土産を買うことが出来ます。また、併設された「しちのへ産直七彩館」では、とれたての野菜や農産加工品が格安で販売されています。

宿泊交流施設かだれ天間林

グリーンツーリズムを目的とした宿泊交流施設です。定員15名〜20名。

社団法人東八甲田ローズカントリー

休業日:年末年始 営業時間:9:00〜16:30

花卉農業の振興を計るために設立され、主にハウス栽培による切バラの生産と販売を行っている他、フラワーアレンジメントスクールやバラの摘み取り体験も実施している。また、施設の囲りをローズガーデンとして整備しており、5haのローズガーデンには、50品種・5,000本のバラの他、春から秋にかけ様々な花が咲き競う。

東八甲田家族旅行村キャンプ場

休業日:月祝日の場合は翌日(7月第4日曜日から8月15日は無休)

東八甲田家族旅行村は、1984年に開設された運輸省指定の観光レクリエーション基地。小高い山の麓に64ヘクタールの広さを持ち、キャンプ場をはじめケビン・バーベキュー広場・ゴーカート・バッテリーカーなどがある。このほか、旅行村の東隣には初心者からベテランまで滑れる七戸町営スキー場があり、夏冬家族ぐるみでアウトドアライフを楽しめる。

東八甲田家族旅行村

営業:4月下旬〜10月下旬 休業:月祝日の場合は翌日休村(7月第4日曜日から8月15日の期間は無休)

64haのナラ林に囲まれた広い敷地に、パターゴルフ・バーベキュー広場・ゴーカートなどのレジャー施設、ケビンやオートキャンプ場などの宿泊施設も完備。大自然の中でゆっくりと休日を過ごせます。

大町桂月文学碑

大町桂月は明治・大正期を代表する文人であり評論・新体詩・随筆・史伝等の多彩な文筆活動で知られる。特に紀行文に優れ全国の景勝地を巡り数々の名薯を残しています。七戸町の市街地(旧盛喜酒造前)に文学碑が建立されており、盛喜酒蔵を訪ねた印象の歌を鑑賞することが出来ます。

柏葉公園

開園時間:入園自由

七戸城跡を都市公園として整備し、町民の憩いの場となっている。

七戸神明宮

七戸神明宮は応永3年(1396)3月5日新町に創立。寛文4年(1664)9月南町に移転。明治14年(1881)9月22日現在地に御遷宮になり、城跡に七戸地方一帯の総氏神様として栄えてきた。神明宮の大神様は大日要貴尊様(おおひめむてのみこと)農業をはじめ学問の神様でもある。全て生み育てること(生成育化)に力を授け下さると信じ、先祖が崇拝し、今日に及んでいる。特に七戸の殿様が、代々崇敬の念篤く南部藩主第36世利敬公は、今で言う青少年の不良化防止のため、青少年健全育成に力を注ぎ、若者に神楽を奨励し、特に親孝行踊りの歌などを作り、七戸藩重要行事の一つとして舞子を指定し、お役人見張りの下に稽古せしめ、神明宮大祭にも奉納し、一時中絶したが明治9年(1876)復活し今も続いている。また、親孝行踊りは町無形文化財に指定されている。

見町観音堂

観音堂は昭和60年に県指定有形文化財に指定され、奉納されている南部小絵馬や羽子板等359点が国指定重要有形民俗文化財に指定されている。これらの絵馬は現在、七戸町文化村【道の駅しちのへ】にある鷹山宇一記念美術館の中の絵馬収蔵庫に保管・展示されている。

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