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波崎海水浴場

環境省認定の「快水浴場百選」にも選ばれた、遠浅で白い砂浜と水のきれいな波崎海水浴場。潮干狩りや海水浴が楽しめるのはもちろん、サーフィンのポイントが多く、一年を通じて賑わっています。隣接する海岸休憩施設・サンサンパークには、トイレや温水シャワー(有料)などの設備も充実しています。美しい日の出が見られることでも有名なので、朝早くから出かけるのもオススメです。波崎海水浴場周辺では、7月中旬に「神栖市長杯波崎サーフィン大会」、8月下旬には「きらっせ祭り」等のイベントが毎年開催され、3万人もの観光客が訪れます。

波崎砂丘

鹿島灘に面する海岸線に広がる。美しい風紋を描く。

利根川河口堰

東洋一を誇る河口水門。橋上からの眺めは雄大。

鹿島港湾内遊覧船

営業:日土13:30〜14:15前日の午前中までに連絡すれば臨時運行あり

コンビナートに停泊する巨大タンカー船と世界最大級の掘り込み式港湾をユーリカ号でご案内します。潮風に吹かれながら工場と自然の調和がとれたパノラマをたっぷり満喫できます。1周約45分かけて鹿島港を見学できる「ユーリカ号」。その名前の由来は神栖市と姉妹都市を結んでいるアメリカ合衆国ユーリカ市からとったものです。昭和52年から旅客船事業を開始し現在のユーリカ号は4代目となります。最大乗船人数46名2階建ての構造になっており、船内は屋根付きなので多少の雨でも大丈夫です。もちろん船の後部から外に出ることもでき、時速約24キロで航行するため心地よい潮風を感じることができます。魅力はなんといっても目の前に広がる大工場群。停泊中の大きな巨大タンカーの横を通り抜けるときは迫力満点です。小学生の社会科見学での利用も多く、取材当日は栃木県の小学生が乗船しており、遠方からのお客様も非常に多いそうです。航行中は鹿島港や通り過ぎる工場の説明がアナウンスされるため社会科見学には最適です。乗船している船員さんが小学生の質問に熱心に答えていたのが印象的でした。そのため御礼の手紙をいただく機会が多いそうで、待合室には送られてきた手紙が掲示されていました。職員の方もこの仕事をしていて御礼の手紙をもらうことが一番嬉しいことだそうです。平日は団体のみ(前日の午前中までに予約)ですが、土日祝日は定期便が13:30からでています。また、待合室には軽食できる食堂もあります。乗船場は港公園のすぐ隣にありますので、ユーリカ号で海から、展望塔で空から大工場群を眺めるのはいかがでしょうか。

日川浜海水浴場

白い砂浜と眺めの良さが特徴の海水浴場です。海水浴はもとより、サーフィン、釣りなど年間を通して楽しめます。近くには、神栖市営の「日川浜オートキャンプ場」があり、アウトドアレジャーのベースキャンプ地としても最適。車で5分程度のところには、温浴施設「湯楽々」「ゆ〜ぽ〜とはさき」があります。海水浴帰りや釣り、サーフィンを楽しんだあとにお風呂でゆっくり疲れを癒やせます。また、毎年多くの参加チームによって熱戦が繰り広げられる日川浜ビーチバレーボール大会。海水浴場オープンと共に夏の始まりを告げるイベントとして市内外から多くの選手・観客で賑わいます。

神之池緑地公園

神之池緑地公園は神之池周辺一帯に広がるレジャーパークです。1周4.4kmの神之池はランニングや散歩コースが整備されており、一部ウレタン敷きになっていますので足への負担が軽減されます。園内には約3000本の桜の木があり、毎年4月上旬に開催される『かみす桜まつり』は多くの花見客で賑わいます。子ども用遊具のエリアも新たに拡張され、大きなアリのモニュメントやたくさんの遊具が設置されていてお子様連れでも楽しめます。その他体育館や武道館、文化センターなどの施設もあります。

港公園

鹿島港の中央に位置し,鹿島臨海工業地帯をのぞむことができます。ソテツやカナリーヤシなどの南国の樹木がおよそ8000本。季節ごとに色とりどりの花を咲かせ芝生でゆっくりくつろぐことができます。鹿島港を周遊する遊覧船『ユーリカ号』の乗り場も隣接しています。

息栖神社

息栖神社は鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ古くから信仰を集めてきました。関東以北の人は伊勢に参宮すると「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したといいます。岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。天鳥船神(あめのとりふねかみ)は交通守護のご霊格の高い神様で、鹿島大神の御先導をつとめられた神様です。大鳥居が常陸利根川沿いに建っており、江戸時代は利根川の河川改修で水運が発達し『東国三社詣で』が流行しました。遊覧船も行き来し、水郷の風景を楽しむ人や文人墨客など多くの参拝者で賑わっていました。現在でも度々東国三社巡りツアーなどが行われています息栖神社で隠れたスポットなのが常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶がうっすらと見えます。この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。湧き出る清水は忍潮井(おしおい)と呼ばれ伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。しかもこの水には御利益があるとされており、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えもあります。

神栖市文化センター

休館日:月年末年始(12月29日〜1月3日)休館

1026名収容の大ホールです。様々なイベントやコンサートが開催されています。

港公園展望塔

公開:8:30〜17:00

鹿島港を一望する展望塔は高さ52m。世界各国からの船舶で賑う国際貿易港を望みます。天候条件が良ければ富士山を望むこともできます。

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