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山上に築かれた山城。町一帯を見下し展望がよい。
1836(天保7)年に建造されたもので、母屋と長屋門が重要文化財に指定されている。入野家は江戸時代初期から名主を務めた。母屋は寄棟造、茅葺で一部が2階になっている。長屋門は入母屋造。
オーバルコースとロードコース、2つのレーシングコースを持つ世界初のサーキット。レースのない時には、実際にコースを走ることもできる。
「おもてなし情報館」「アグリハウス」「商工館(みやげ食館)」「お結びや」「さわやかトイレ」の5つの建物があり、駐車場は250台のスペースがある。アイスクリームが人気。
平成10年に廃校になった小学校。木造の校舎の前で地元農産物の昼食。
鎌倉時代。美しい眉と彫の深い口元、広い胸がこの像を威厳ある堂々としたものにしている。像高88cm。光背、合座は江戸時代のものといわれる。
県指定文化財。初代興元公から9代興貫公までの墓石を設けず、墓標として1本の杉を植え、廟前に没年月日を陰刻した石燈篭を設けている。これは墓制史上きわめて特異で、本県では唯一である。
県指定有形文化財で、応永13年(1406年)の作。丈六とは身の丈が一寸六尺(4.84m)あると言う意味で坐るとその半分の八尺(2.73m)になるのである。見上げると巨像の威容に圧倒される。
鎌倉時代後期。約2mの黒色の立像。鎌倉時代の後期の作。姿は端正でのびのびと力強さがあり、裳裾の表現は京都鞍馬寺のものと同じである。脇の不動明王、毘沙門天は、室町時代後期の作とみられる。
像高33.5cmの金銅鋳造仏で、鎌倉時代の作である。