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白い布を流れにさらしたように落ちる。塩原10名瀑の一つ。
塩原温泉ビジターセンターから「八方ヶ原線歩道」の八方ヶ原線分岐点から「雄飛の滝線歩道」へ入り、そこから約20分塩原10名滝の一つ。桜沢上流にかかり新緑・紅葉期が美しい。
伝説の多い甘湯沢の深い淵で,塩原温泉の名所。
塩原の名瀑の中でも、もっとも代表的な滝である。水量がとても多く、3段を豪快に流れる様は白竜が踊っている姿を連想させる。
観瀑台から水晶のすだれをたらしたような滝が眺められます。景色が美しく、「去る旅人が振り返らずにいられない」と言われたことから、この名が付きました。
雪解けとともに、4月下旬にはミズバショウが見頃となり、ズミの白花、エゾミソギ、秋の紅葉を見るたびにその景観を楽しむことが出来る。また、6月頃には、モリアオガエルが木の枝に卵塊をつくる。大沼の東側は通年水をたたえ、西側はヨシ群落となっており、南側にはハルニレ、ミズナラ、ブナ等の巨木群が見られる。
広葉・落葉・針葉樹が密生している。山のふもとは塩原新湯温泉で硫化水素が噴き出している。
塩原温泉の西南方に位置し、優美な死火山で、鶏頂山・釈迦ガ岳・中の峰・剣が峰等の総称。眺望は広大。
営業:9:00〜17:00
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