全日本の観光地へ
営業:9:00〜16:30 休館:火祝日の場合翌日12月29日〜翌年1月3日まで
国立公園の案内人。温泉コーナー、野鳥コーナー、歴史と文学コーナーなど9つのテーマにより展示、解説をしている。
開館:9:00〜17:00 開館:12月〜3月9:00〜16:30 休館:水7月20日から8月31日は無休
天皇の間記念公園は明治・大正・昭和の三代にわたり、大正天皇、昭和天皇をはじめ多くの皇族の方々が避暑地として訪れ、利用された「塩原御用邸」を移築保存したもの。戦時下においては、疎開の御殿ともされ、邸内には当時を偲ばせる多くの参考品が展示されている。
定休日:休日毎週火曜日(セルフデーあり)、12月31日、1月1日
観光
営業:通年
塩原グリーンビレッジは、キャンプ場のほか、渓谷沿いの林間にコテージをはじめ、テニスコート、温泉プール、レストラン、温泉入浴センター、そして冬季はスケートと多様な施設を備えたリゾートである。なかでも豊富な温量を誇る温泉が魅力で、キャンプ場には専用の露天風呂があり、炊事場にも給湯されているので洗い物も楽である。
800年の歴史をもつ妙雲寺は、平清盛の妹妙雲禅尼が開祖といわれる由緒ある臨済宗の寺。敷地内で毎年5月に行われる「ぼたん祭り」では、二千株を超えるぼたんが一斉に花をつけ、境内を埋め尽くし、その艶やかで美しい姿は訪れる人の心を癒してくれる。
休業:無休 公開:4月1日〜10月31日8:30〜18:00 公開:11月1日〜3月31日8:30〜16:00
箒川下流の塩原ダム湖に架かる「無補剛桁歩道吊橋」としては本州一長い全長320mの大吊橋。吊橋を囲む雄大な景色は、山あいを流れる箒川の渓谷美とは違った、塩原温泉の新たな魅力となっている。
1987年完成の全長100メートル、高さ30メートル、渓谷歩道の起点となる吊橋。蟇石園地からすぐ。スケールは関東有数。四季折々に姿を変える渓谷美は素晴らしい。回顧の吊橋を渡ると回顧の滝が見える。
起伏に富み、樹海を縫って走るルート。10月中旬からの紅葉の時期には、その名の通り、実にあでやかになる。新緑のころも美しい。
塩原八幡宮にあり、平安時代中期の康平5年(1062)八幡太郎義家が奥州征伐の折、この地に一泊し、戦勝を祈願するため、しめ竹の代わりにスギ苗2本を植えたのがこの逆杉であるとの言い伝えがある。逆杉の名は長年の風雪により枝が垂れ下った姿から。二つの株は東西に並び、西の大きい方を男木、東の木を女木といい、根本でくっついている。県内最大のスギ。
天狗岩は高さ100メートル、底辺幅50メートルの三角状岩塊で、新緑・紅葉時期の景色は絶景。