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潜竜峡の新緑と紅葉

R400号から見える。新緑と紅葉は素晴らしい。

妙雲寺ボタン

800年の歴史をもつ妙雲寺は、平清盛の妹妙雲禅尼が開祖といわれる由緒ある臨済宗の寺。敷地内で毎年5月に行われる「ぼたん祭り」では、二千株を超えるぼたんが一斉に花をつけ、境内を埋め尽くし、その艶やかで美しい姿は訪れる人の心を癒してくれる。

七つ岩

川の渓流にある青緑の凝灰岩の長岩が7つある。

野立岩

箒川渓谷の中でもひときわ大きな巨石(大人100余名が立てる)。橋が架けてあるので、巨石の上に行くことが出来る。岩上から七ツ岩の奇岩群を見ることが出来る。江戸時代、ときの宇都宮藩主蒲生秀行が会津兵の際、塩原街道を通り、この岩の上で野宿し一夜を明かした。野立(高貴な人が野外で一休みすること)をしたことから名付けられた。

天狗岩

高さ100メートル、底辺幅50メートルの三角状岩塊がそびえ立つ。天狗岩コースという遊歩道も整備されていて、頂上の展望台まで登ることが出来る。頂上からは眼下に、渓谷に抱かれた福渡の温泉街をはじめ、七ツ岩の奇岩群を流れる箒川の流れ、七ツ岩吊橋、塩原温泉ビジターセンターも一望することが出来る。

源三窟

営業:8:30〜17:00

塩原古町のはずれにある鐘乳洞。源義経の娘婿で、忠実な武将として義経に従っていた源有綱は後白河法皇から義経追討の院宣が下ると、義経の兄である源頼朝から追われることとなり、この洞窟に逃げて隠れ住んでいたといわれる。しかし、洞内に流れる「米洗いの滝」で米をといだ際、洞外に流れ出た濁った研ぎ汁により敵に居場所を知られ、哀れな最後を遂げたと伝えられる。

雷霆の滝

塩原温泉ビジターセンターから「八方ヶ原線歩道」の途中にある。「雷霆」とは激しい雷のことを表した言葉で、高さは10メートルくらいだが、幅が広く水量豊富で、でこぼこした一枚岩の上を落下しているようすは見事である。鹿股川にかかり、塩原10名瀑のひとつ。現在通行止。

箒川渓谷

紅葉の名所として知られた塩原温泉郷をぬう景勝。

雄飛の滝

塩原温泉ビジターセンターから「八方ヶ原線歩道」の八方ヶ原線分岐点から「雄飛の滝線歩道」へ入り、そこから0,6メートル。塩原10名滝の一つ。

咆哮・霹靂の滝

塩原温泉ビジターセンターから「八方ヶ原線歩道」の途中にある。「咆哮」とは虎などが吠えること、「霹靂」とは雷の激しい音を表している荒々しい滝の様を形容している。名前のように豪快な音を立てて流れ落ちる滝は見ごたえ十分である。塩原10名瀑の一つ。

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